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「おい!おまえ外に何がおこった!」

「頭、西と北から魔物が来たっす!」

「魔物の種類と数は?」

「それがゴブリンとオーガっす、数はゴブリンが300オーガが3っす」

「くそ!帝国の貴族騙されて!ここには魔物こないと言っていたじゃないのか、よくもこの俺、大山賊の大頭サンガスを騙したな!」

賊…大山賊の大頭サンガスはどんどん顔が赤くなる

「東からも魔物が来たっす!えーとゴブリン100匹スターウルフ100匹とオーガ1匹スターウルフキング1匹っす!しかもゴブリンとオーガがスターウルフを乗って怒濤のごとき進撃で来ていまっす!」

「何!くそ!全員迎えに打て!魔物を殺せ!」

「頭!ほっ捕虜もいなくなったっす!どうしますか?」

「捕虜のことはいい!まず魔物だ!わかったか野郎ども!」

「「おお〜〜〜〜〜〜〜!」」


〜山賊と衝突する前 ロランは〜

ロランは

「zzz」

寝ていた

「ゴシュジンサマ、シュウゴウカンリョウデス」

「…ああ、すまないユキムラ達集まってありがとう」

「「「「ハッ!」」」」

「今日はお嬢様達を救う作戦だ。お前達は賊を襲撃してもらう。で作戦だがムサシ隊は西からコジロウ隊とユキムラ隊は北を攻めろ。でユキムラ隊は状況次第ムサシ隊を援護しろ。タダカツ隊は北だけどムサシ達が出陣してちょっと後にスターウルフを乗って怒濤ごとき進撃で出陣しろ。賊の頭は生きて捕らえろ、後残りの賊はお前達の自由とする。後このことはお前達が出てきて、俺はチャンスと思いお嬢様達を救出したことにする、まだムサシ達を公表するわけにはいかない、まだ戦力が少ないからだ。これが終わったら手下どもを増やせ、わかったな?」


ムサシ達は頭を下げ


「「「「ハッ!オオセノママニ」」」」


「そいえば、タダカツ、あのスターウルフキングの名前は決めたのか?」

「ハイ、ファング デゴザイマス」

「うむ、スターウルフはお前に任すからスターウルフも増やせ」

「ハッ」


っとコジロウが


「ゴシュジンサマ、モウイキマショウ!」

「そうだな、行こうか!」


あっ


「その前にトイレに行っていいか?お前達先に行っていいからな?」



〜数分後〜


ふう、すっきりした。なんせ昨日の夜からずっと探していたからトイレに行くこと忘れていたわw

さて、ムサシ達行ったな、俺はお嬢様達の場所探さないと、

(ゼロお嬢様達の場所わかったか?)

(はい、馬車の中にいます。無傷ですが、精神がやばいと思われます。多分お嬢様は不安でたまらないと思います)

(そうか、早く助けに行かないと。ゼロ俺は瞬間移動をする)

(はい、わかりました)


(さて!賊どもお前達はとても行かないことをしたから恐怖を与えてやる!お嬢様を誘拐し不安した罰だ)


そしてロランは悪い顔しながらお嬢様の元に行った


ちなみにゴブリンの身長は150センチでオーガが2メートルです

ではまた次回バイバイ

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