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ここでムサシ達の役割がわかります

「お嬢様ーーーーーー!どーこーでーすーかーーーー!

くそ!やっぱり賊に誘拐されたか!くそがーーー!」


俺ロランはエリスお嬢様が学園内からいなくなって1日たったという。学園長からは昨日の夕方かた居なくなっていたらしく昨日から教師全員探している。それでも見つからないから今日から騎士団も探している。まだ見つかっていないらしい。


クソーーーークソークソクソガーーーーーー!よくもお嬢様をーーー!しかもエマとハクアも連れていくとはーーー!!クソガーーーーー!!!


(ゼロ!ムサシ達も呼ぼうとおもうけどお前はどう思う?)

(ロラン様落ち着いてください、私はいまムサシ達を呼ぶのは反対です。それは最終手段でお願いします。索敵範囲を広でてもいいですが?広がったらロラン様の脳に負担かかりますが?)

(いい。一刻も早くみつからないと行けないから、てかアーサー様はどこにいたっけ?)

(わかりました。 アーサー様は学園にいます。さすがに王族が学園の外に行けれませんのでアーサー様はとても嫌がっていました)

(そっか、あの人もいろいろと苦労しているんだな。ゼロさっき言っていた索敵範囲を最大して、俺はスターウルフを探すわ)

(スターウルフですか?)

(おう、たしかここはスターウルフの生息地だったはず)


ロランは学園から15キロ離れている山にいる。そしてスターウルフの生息地はスター山。スター山と呼ばれている理由は上から見ると星型になっているからそのままスター山と名付けられた。


『スターウルフ』

魔物のウルフ種の中で最上位に入る大きさと強さを持っている銀狼。名付けた理由は体の表面の一部に黒色星型が付いているから。大きさは通常一メートル50センチでボスになると2メートル前になります。集団で行動している。危険度B。

ちなみにゴブリンは危険度Eでオーガは危険度Bである。



(ゼロ、危険度ってなんだっけ?)

(危険度とはそのままの言う通り危険度でF〜SSSまであります。Fが一番最弱でSSSが最強です)

(ok)


さてスターウルフの100匹とボスの一匹を捕まえに行きますか、ここまで来たし。おっといきなり見つけた!


〜1時間後〜


ふう、101匹も捕まえた、疲れた。このスターウルフをタダカツに乗せて機動部隊の出来上がり!よし!順調順調!


(ロラン様お嬢様達らしき魔力を見つかりました、後 賊ですが1000人以上いますがどうしますか?)

(ここはテンプレの俺無双したい所だけどムサシたちを呼べ、賊と全面戦争じゃ!

後これからタダカツ隊にスターウルフを乗せて機動部隊になるから言っておいてくれ)

(…まじでいくのですか?)

(何を言っている?まあ、こっちが数も少ないから微妙だけど行けるだろう、何せ俺たちが無双すればいいし、正直に言うと無双したら人間やめますか?っと聞こえるかもしれないから俺は無双はしないムサシ達が無双してくれるだろう)

(…はぁ、わかりました、ムサシたちに呼びます。ロラン様本当に全面戦争しちゃのですか?)

(ああ、そうだ。そのためにやってきただろ?組織ごと潰すからな)

(…はい、場所ですが………)


ではまた次回!バイバイ

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