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(ロラン様、彼奴らから報告きました)
(ん?なんと?)
(40匹増えましたと報告してきました)
(彼奴ら覗いて400匹になったのか)
(はい、どうします?)
(そのまま数を増やせと、そしてムサシ、コジロウ、タダカツ、ユキムラに一体に付き100匹の部隊を作って行動しろ。後日に俺が会いに行くから彼奴らに今後について会議するから集合してくれと伝えてくれ)
(はい、わかりました。しかし、ロラン様なぜこのような事しているんですか?)
(わかっているだろう?)
(えっとお嬢様のためですか?)
(そうだ、それ以外の理由あるのか?)
(ないですね、実にロラン様らしいです)
「おーい、ロラン地上に行くぞー!」
「はーい、アーサ様今行きます。」
さて、地上に着いたら先生に報告しないとなまた驚きだろうな
「お嬢様、僕用事がありますのでここでお別れです。当分姿が現れないのでご注意素てください」
「はい、分かりました。ロラン明日会いましょ」
「はい。ハクアとエマ、お嬢様のこと頼んだぞ」
「「はい」」
さて俺は彼奴らの武器を作りますか。その前に俺のステータス見ないと
(ゼロ、俺のステータス見せろ)
(はい)
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ロラン:男
種族:人間族?
レベル:39
HP:102458156
MP:1024581500512000
攻撃力:100250
防御力:20001020
俊敏力:150240
魔攻撃:10002501520000
魔防御:2048610450000
<スキル>
『森羅万象』『元魔法Level5』『魔力操作Level9』『完全探知Level6』『空間魔法Level6』『レベルアップ時ステータス倍』『詠唱省略』『無詠唱』『魔闘術Level6』『魔殺術Level5』『従魔法Level8』『隷魔法Level5』New『鍛冶Level7』New『遠目Level5』New『金剛Level3』New『偽装Level Max』『眷属軍化』New『平行思考Level4』New『高速思考レベル3』New
<称号>
『執事』『魔導王』『魔物殺し』『学園最強』
<加護>
『創造神の加護』『技巧神の加護』
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うん、俺強くなった。てかさ人間族?ってなんやねん!俺人間!
閑話休題
(ゼロ、<称号>の『学園最強』ってなに?説明を頼む)
(はい、ロラン様が所属している学園の中でロラン様最強のことです。ロラン様が卒業したらこの称号なくなりますので大丈夫です)
(そっか、『魔力操作Level9』とこさ次でLevel Maxになるのか?)
(はい、そうです)
(OKOK。ゼロあれ見つかっていないよな?)
(はい、あの洞窟はまだ見つかっていません)
(よし、それじゃあの洞窟の中にある鉄などを採りに行きますか)
(何をするんですか?)
(彼奴らの武器を作るだけだ)
(そうですか、頑張って下さい)
(おう!)
ある程度採ったし刀と槍などを作りますか。何時間かかるやら
カンッカンッカン
ふう、二つの刀と大太刀と二種類の槍を作って今終わった。いやー疲れるねー2週間もかかったな、作り終わったから彼奴らに会いに行きますか。
(彼奴らを呼べ、今から行くと)
(はい)
「よう、久し振りだな、元気にしていたか?」
「オヒサシブリデス、マスター」
「おう、ユキムラだけか、他に奴らは?」
「モウスグキマス。シバシオマチヲ」
「「「イマキマシタ、マスター」」」
「来たか、ムサシ、コジロウ、タダカツ。じゃあこれよりお前らの部隊について話すぞ」
「「「「ハイ」」」」
「で、ゴブリンはどこまで増やした?まずムサシから」
「ハイ、ソノママデス」
「コジロウは?」
「ワタシハ、100匹ノママデス」
「タダカツとユキムラも同じか?」
「オナジクソノママデス」
「そうか、次にお前らのステータスを見るからじっと待ってろ」
「ハイ」
(ゼロ、彼奴らのステータスを攻撃力とかのやつは省いて、スキルを見せてくれ)
(はい、わかりましたロラン様)
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ムサシ:オーガサムライ
<スキル>
『二刀流Level7』『咆哮Level3』『威圧Level3』『指揮Level4』『金剛Level6』『見切りLevel7』『勘Level8』
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コジロウ:オーガサムライ
<スキル>
『刀術Level6』『咆哮Level4』『威圧Level3』『指揮Level3』『金剛Level5』『見切りLevel4』『生物探知Level7』
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タダカツ:オーガサムライ
<スキル>
『槍術Level8』『咆哮Level8』『威圧Level7』『指揮Level3』『金剛Level6』『見切りLevel8』『剛力Level6』
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ユキムラ:オーガサムライ
『槍術Level5』『咆哮Level5』『威圧Level6』『指揮Level8』『金剛Level5』『見切りLevel8』『遠目Level6』『平行思考Level3』
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ふむ、タダカツは指揮するタイプじゃなさそうだなこれは先陣切っっていくタイプだな。逆にユキムラが後ろで指示を出すタイプでムサシとコジロウは右翼と左翼でタダカツを支えることにしよう。これは戦争時の時に使うか。でも今は数を増やす作業に集中してもらおう。
「お前ら今後は手下のゴブリンを増やすこととそのゴブリン達を槍と剣をもたせてやれ。弓とか魔法使うゴブリンがいたら育成してある程度強くさせろ。」
「「「「オオセノママニ」」」」
「ああ、後なお前らの武器が出来たぞ」
「ソウナノデスカ、マスター」
「そうだムサシ、はいお前らの武器だ。」
「アリガトウゴザイマス」
「気にするな、はい武器
俺はもう行くぞ、後なあんまり人間に見つかるなよ」
ここの仕事も終わったし、お嬢様のところに戻りますか。2週間も席休んだからなお嬢様おこっているかな?