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実践練習を終わり、次は魔法の授業であった。


「俺には魔法は必要ないと思うんだよな」

っといきなりアーサー様が言い始めた

このパターンは

「なんですって!貴方は剣術バカと違って魔法は素晴らしいです!」

「ふん、どこが後ろで魔法をバンバンうっているだけじゃん」

「あれとこれとちがいます」

「まあ、俺に魔法はいらないからな」

「お嬢様口調を気を付けてください。あとアーサー様魔法がいらなければ身体強化の魔法もいらないと思いますが?」

「そうえばそうだな、俺は補助魔法はいるが、攻撃魔法は俺には不要だろ?」

「アーサー様はいらないと思いますが、魔法の論理的とか聞かないと魔法相手の時に大変と思いますよ?」

「そうなのか、でもいやだな」

「アーサー様は王族なのですので、ひととうり受けないといけないと思いますが?」

「ハーァ」

「しかないと思います。ここは一年生の間は魔法の授業はありますが来年はありませんので安心して受けてください」

「ロランさん、王族だからではなくみんな1年間やって来年は個人でやるらしいです」

「そうなのですか。らしいですアーサー様」

「そっか」

「ふん、やっぱり貴方はバカなのですねw」

「お前かそ魔法バカだろ」

「何よ!」

「何お!」

またお嬢様とアーサー様が睨めあっているな

「違うぞ(います!)!」

「息合っていますよ、ねえエマ」

「そうですね、ロランさん」

「「グヌヌヌヌヌ」」

「ハハハハハ」

「フフフ」

今日も平和

「ちょっと待ってくださいまし!」

じゃなかったな

「何でしょうか?ファニール様」

この人はファニール家の長女で、火の魔女の卵のでお嬢様にライバル視している。いい人だが、俺から見るとめんどい人やと思う。名はリルル=ファニール。赤毛で紅い目している。あと公爵の家の人

いやぁ、貴族の娘ってみんな可愛い人多いな(俺個人から見た視点)


魔女とは

その特化した属性魔法しか使えないがその属性魔法は強力。6人の魔女がいる。火・水・土・風・光・闇の魔女がいる。

雷は風の上位魔法で氷は水の上位魔法。



「ユーヴァ様!もう一回勝負をさせてくださいまし!」

ああ、またか。お嬢様も回答は?

「いいですよ。でも私の執事と貴女の執事で決闘しましょう」

「いいでしょう」

いいの!てか、俺がやるの!めんどいな!

「ロラン?私のためにやりますよね?」

威圧感が… ここは逃げ場は

「ロランさん頑張ってください!」

「ロラン!お前負けるよな!」

はい!逃げ場ありません!俺泣きそう!

「わかりました、お嬢様のために勝ちましょう。

ファニール様の執事って確か上の学年の人でしたっけ?」

「そうですよロランだから頑張ってください」

やるしかないのか

「はい、分かりました」

「来週の日にしましょうファニール様」

「そうですね!私の執事は負けませんわ!」

私のとこ部分強調しなかったか?

「私もです」

めんどいな ハァ〜〜〜〜

人の名前など募集しています!

これからもよろしくお願いします!

誤字などを直しましたがまだあるならばご指導おねがいします

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