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遅れました!時差ボケで大変でしたw今回はほとんどエマ視点です

こんにちわ、エマです。

あのステータス?事件から1ヶ月過ぎました。お嬢様は学園生活を満喫しているようで楽しそうです。リアスお嬢様は魔法が大好きのようで魔法の授業や練習している特にイキイキしてます。

そうそう、お嬢様と口喧嘩になっていた少年がここの王国の第2王子だそうです。その王子が噂では剣術バカらしいと聞きましたが、本当とは思いも知りませんでした。

しかもです!あの王子様の婚約者がお嬢様だそうです。お嬢様も婚約者が王子様と知っていていましたが、実際に会うのが初めてらしく、お嬢様が「こんなやつと結婚するのですか」っと言っていました。


王子様の名前ですが、アーサー=エクスカリバーです。あの英雄二代目国王様の名前を借りて、彼のようになるように名付けたそうです。5歳頃から剣術の練習していたそうです、それで騎士団の団長の人にここの学園に行く前勝負して、負けたそうで、その団長様が「このまま成長したら俺が負けるかもな」と言ってしまうほど強い人らしいです。


リアスお嬢様の5歳の時に魔法の本(簡潔版)を読み、感激?したらしくご自分から練習したそうです。私はその時は修行していたのでわかりませんでしたが、そこにいた人逹は驚愕したらしく、旦那様はそのままして良いとおっしゃっていたのでそのままお嬢様は魔法の練習していたらしいです。


で、ロランさんはお嬢様に忠実で聡明で強い人ですが、謎の人です。なぜかと言うと、見た目がモヤシなのに実戦に強かったり、あんまり人と話しないのに話し合いがうまかったり、魔法使えないと言いながらステータス?事件の時魔法みたいなスキル持っていたのです。強いのですが、なぜ隠しがぐるのか理解に苦しみます。



で、私はいや、私達は今何していますと1vs1の実戦練習で王子様ことアーサー様とロランさんが対戦中ですごいことになっています。




〜ロランside〜


俺は今アーサー様と戦っている7歳しては速い、まあ俺もやけど。アーサー様は木剣で剣術を使い俺は素手で魔闘術をやっている。いい勝負だと思う。

おっと、危ねぇこのままじゃ、やばいからな防御型から攻撃型にかえますか、アーサー様と距離を離さないと


胸元らへんの服を的に右手の拳で殴る!そして後ろにジャンプ!よしこの距離でいいだろう。

アーサー様の目が点になっているうちに攻撃型に変更っと


本来、魔闘術攻撃型は空手のフォームだが俺的にボクシングのフォームにしている。

これの方が使いやすからな、よし攻めますか。


右手に魔力を集めて体に身体強化の魔法をつけて主に足腰に入れる

一気にアーサー様の懐に入り、顎を狙いつけ右手で殴る

チッ、木剣を盾にして守りやがった

早く次の行動しないとこっちがやられるジョブで牽制して右手にまた魔力を集める


シュッシュッシュッシュッ


しかしアーサー様すごいなこの速さに避けるとは

あっ 木剣が俺の首を切ろうと来た!避けないと、


ザンッ


しかし危ない音だな。


ザンッザンッザンッザンッ


このまま行けば、また俺が受けになるな、攻めに行かないと。

ん?俺変なこと言ったような?


ザンッ


左肩らへんスキがあるなよし殴れ!


パンッ


姿勢崩れた、ここでやる!


「ロランやるな!だが俺の方が強いぞ!」

「いえいえ、僕はまだまだですよアーサー様あなたは今ピンチですよ」

「ふん!これからだ!」


ゾワッ


なんなんだこの寒気は、このままいったらヤられる!でもここで引いたら俺が劣勢になるな。ここは行くしかないだろ!


「さすがだ!来い!俺の剣術でお前を倒す!ロランァァァァ!」

「アーサー様お覚悟ォォォォォォ!」

「エクスカリバー流閃光斬り!」

「我流右ストレート(笑)!!」

俺の右手とアーサー様の剣がぶつか


「そこまで!!お前らやりすぎだ!」


「ロラン、お前助かったな」

「アーサー様も危なかったですね」

アーサー様の剣が俺の首の近くで俺の右手がアーサー様の顔の近くで止まった

「でも、ロラン次本気出せ」


〜エマside〜

すごい勝負でした。私の目が追いつけないほど速かったです。二人は実践訓練ではツートップです。でもアーサー様が言っていた言葉はどう意味でしょうか?

「ロランさんお疲れ様です」

「おう、次はお嬢様でしたっけ?」

「はい、次はお嬢様と炎の魔女の卵の人と勝負だそうです」

「そっか、この勝負でお嬢様の『あれ』ばれなきゃいいですけど」

「ですね」

なぜラロンさんは『あれ』を隠すでしょう?

「エマ、今お前なぜ『あれ』隠す必要なのか思ったんでしょ?」

えっ!なぜばれたでしょう?

「お前すぐ顔に出るからな。あと前も言ったがお嬢様の学園生活に支障きたすからな。それとエマに対して敬語しなくてもいいか?」

「すでに敬語なっていませんが、いいでしょう」

「そっか」

「あっ!お嬢様の勝負終わりました、迎えに行きましょうロランさん」

「そうだな」


拝啓 お母さん

私は元気にしています。お嬢様はあいからず元気です。あいからずロランさんが謎です。私は回復魔法がまた上がりました。でも時々思うです。この先危ないことが起きるんでしょうか?不安です。お母さんもお元気で。 

エマより

人物の名前など募集しています!

では次回も楽しみに!

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