部隊/チーム成長ルール(正式版)
部隊/チーム成長ルール(正式版)
1. 部隊成長とは何か
部隊成長は、戦果やキャンペーン進行によって
**拠点・人員・設備・評判が強化されていく仕組み**。
この成長は、
- 機体の整備効率
- パイロットのメンタルケア
- 作戦情報の質
- 新パーツの入手性
などに直接影響する。
つまり、部隊成長は **“戦力の底上げ”** であり、
キャンペーンの方向性を左右する重要な要素となる。
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2. 部隊成長ポイント(Unit Growth Point:UGP)
● UGPの獲得
以下の要素に応じて、セッション終了時にUGPが得られる。
- 作戦成功:+1
- 特殊目標達成:+1
- 敵エース撃破:+1
- 拠点防衛成功:+1
- 部隊の評判上昇:+1(GM裁量)
UGPは部隊全体で共有され、
**拠点設備の強化や人員の増強に使用される。**
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3. 初期拠点の状態(キャンペーン開始時)
キャンペーン開始時、拠点は非常に貧弱である。
- ハンガー(最低限の整備設備)
- 医務室(簡易ベッドのみ)
- 休憩スペース(折りたたみ椅子)
- 物資倉庫(ジャンクパーツ中心)
この“貧弱さ”が、成長の実感を強める。
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4. 部隊成長メニュー(UGPの使い道)
UGPを消費することで、拠点設備を強化できる。
設備はキャンペーンの進行に応じて段階的に解放される。
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● 整備班強化(1 UGP)
- 故障率−5%
- 換装の成功率上昇
- ジャンクパーツの扱いが安定する
- 整備班NPCの好感度上昇(ロールプレイ要素)
**リプレイ対応:ギャンブラーの暴走に疲れた整備班が喜ぶ。**
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● 医務室拡張(1 UGP)
- メンタル回復が早くなる
- 恐怖・陶酔などのメンタル状態の軽減
- カウンセリングスペースが追加される
**リプレイ対応:アイさんが希望した設備。**
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● 簡易作戦室の設置(2 UGP)
- 次回作戦の情報量が増える
- 敵勢力の弱点情報が得られる
- 作戦前の判定に+1の補正がつく場合がある(GM裁量)
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● 物資ルートの確保(2 UGP)
- 新パーツの入手が容易になる
- 禁忌パーツの噂が流れ始める(伏線)
- 換装メニューが増える
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● 射撃訓練場の建設(3 UGP)
- パイロットの射撃技能成長が容易になる
- 射撃訓練イベントが発生可能
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● シミュレーター室の導入(3 UGP)
- パイロットの技能成長効率が上昇
- 機体の“仮想チューニング”が可能(GM裁量)
- 高難度ミッションの予行演習ができる
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● 情報分析室の設置(4 UGP)
- 敵勢力の動向を事前に察知できる
- キャンペーンの分岐情報が得られる
- CHAOS値に関する“謎のデータ”が蓄積され始める(伏線)
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● 拠点防衛設備の強化(4 UGP)
- 拠点防衛戦の難易度が低下
- 敵の奇襲イベントが減る
- 拠点の評判が上昇
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● 高度整備ドックの建設(5 UGP)
- 機体の大規模改造が可能
- 禁忌パーツの“真の姿”を扱えるようになる(ルールブック2で解禁)
- 整備班NPCが“エース技師”に進化
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5. 部隊の評判(Reputation)
部隊の行動に応じて評判が上下する。
- 市民からの信頼
- 軍上層部からの評価
- 敵勢力からの警戒
- 企業からのスポンサー提案
評判が高いと:
- UGPが増えやすい
- 新パーツの提供
- NPC協力者が増える
評判が低いと:
- 敵の奇襲が増える
- 補給が遅れる
- 上層部からの圧力がかかる
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6. 人脈(Connections)
キャンペーン中に出会ったNPCが
部隊の“資産”として扱われる。
例:
- 情報屋
- 技師
- 医務官
- 企業の担当者
- レジスタンスの協力者
人脈は、
**部隊の選択によって増えたり失われたりする。**
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7. 部隊成長が物語に与える影響
- 拠点が育つほど、パイロット成長が加速する
- 整備班の強化が機体成長に影響する
- 評判がキャンペーンの分岐に影響する
- 情報分析室がCHAOS値の“謎”に触れ始める(伏線)
- 高度整備ドックが禁忌パーツの真相に繋がる(ルールブック2)
つまり、
**部隊成長はキャンペーンの“未来”そのものを形作る。**
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