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5/11

日常

2作目の作品になります。


連載開始1週間は毎日投降予定ですが基本的には、火・金の23時に投稿予定です。


稚拙な文章ではございますがお読み頂ければ幸いです。

翌日からは、毎日朝から剣の素振りをおこない、魔力操作の練習を行います。


全ての人間には魔力があり、その魔力を操る事で様々な事が可能となります。

魔力を全身に流す事で身体強化が出来、魔力を身体の表面に纏う事で魔力防壁、魔力を武器や防具に流し纏わす事で鋭刃化や耐久強化、などがあり、魔力操作を練習し、効率よく魔力を使用する事が戦いを左右すると言っても過言ありません。


朝の練習を終えた後は、館に戻り家族全員で朝食を摂り、その後は父グロールの領内にある深い森に向かいます。


森には山菜、薬草などがあり、獣や魔獣、魔物が生活しています。


魔獣は主に四足歩行の獣が魔物化したものを指しますが、魔獣はどうして生まれたか解明されてなく、一説によると何かが原因で普通の獣の体内に魔力が溜まる事で魔獣化してしまうと言われています。

とは言え、獣も魔獣も狩ってしまえば人間の食料に変わりはないので余程強力な魔獣でなければ猟師の獲物です。


魔物に関しては、分類として魔獣と大して変わりはありませんが、主に二足歩行の者を指し、ゴブリンやコボルト、オークにオーガ、スケルトンなどとなりますが、何故かスライムも魔物と言われています。

とは言え魔物は狂暴性も高いうえ武器や道具を扱う事が多く、人間より剣術や魔術に秀でている場合もあうえ、時には群れで村などを襲い人を殺して食べるなど脅威として扱われています。


基本的に自分は朝食を済ませると、森に向かい狩りをして実戦の訓練を兼ねた狩りや採取をして、実家の食料調達とお小遣い稼ぎをします。


広大な森は生き物、植物の宝庫と言っても過言ではありません。

時には足を踏み入れる者に牙を剥きますが、探知魔法で獲物を探し、気配を消して近づいて仕留めます。

鹿や猪、そして鳥に野草に木の実を収納魔法で別空間に保管し剣や魔法の実践練習を行いそれを領主館がある町の買取所で買い取って貰います。


とは言え結構な稼ぎになるので小遣いの域を超えて猟師の域に達してると言われますが、まあ将来冒険者になりたいので今のうちからお金を溜めていても困る事は無いでしょう。


そして、これも解明されておらず謎とされていますが、殺した者の魔力や生命力の一部を吸収して自身の魔力や身体能力成長するのです、なので熟練の冒険者や兵士など多くの生き物を倒した人達の多くは強大な力を有している事が多いそうです。

しかし、吸収される魔力や生命力の量は個人差があるらしく、中には魔物や魔獣を多く倒した冒険者でも成長が遅い人も居るとの事です。


冒険者ギルドや軍の施設などには魔力量と生命力量を計る魔道具があるそうですが、軍に入るのは嫌ですし、そもそも15歳以上のなり成人しないと冒険者にも軍人にもなれません。

まあ、買取所は未成年でも魔獣を持ち込めば買い取ってくれますが、魔物や魔獣から採れる魔石は買い取って貰えません。


買取所はどちらかと言うと猟師さんの為の施設で、肉や皮などを買い取りを許可されていますが、魔石は冒険者ギルドでの買取と国の法律で決まって居るそうです。

うん、何でだろう? いっそ買取所で全部買い取ってくれればいいのに。

どなたかレビューを書いてくださる猛者は居ませんでしょうか?

と思う今日この頃…。 自分でもこの物語のレビューをうまく書ける自信がありません。


そんな中でも読んで頂き、ブックマーク・評価、また、感想を頂き誠にありがとうござます。

拙い文章・誤字脱字が多く読みづらく申し訳ございません。

あと、図々しいお願いではございますが、評価頂ければなお幸いでございます。


また、誤字、気になる点のご指摘等誠にありがとうございます。



尚、集団転送で異世界へ。 ~神の気まぐれによって?異世界生活~、も絶賛連載中です。

是非ともこちらもご覧ください。

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