トラウマ
初めて投稿するので文章が滅茶苦茶かもしれませんが、頑張りますので暖かい目でお願いします!
何か可笑しいと感じたり、誤字脱字があったら
ドンドン教えてもらえると嬉しいです!
この話の次から、ちゃんとしたお話になります。
でも、ここも読んでもらえると嬉しいです‥‥
よろしくお願いします
「‥‥あ、あぁ‥‥‥っ」
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「召喚にお応えくださりありがとうございます。勇者様‥‥あれ?小さい?(なんか想像してたのと違う)‥‥‥あっ!し、失礼しましたっ!!えー、こほんっ!突然の事で戸惑うかと‥‥あれっ、意外と驚いてないですね?普通はもっと取り乱すかと‥‥えっ?女神様に聞いた?女神様にお会いしたんですか!?お話聞かせてください!勇者様っ!」
ちゃ、ちゃんと話すから。落ち着いて‥‥‥
「落ち着けませんよ!さぁ、お話を早く!勇者様!‥‥なっ!やめなさいアナタ達!不敬罪で捕らえますよ!」
‥‥アハハ(なんか聞いてた王女様と違う‥‥)その勇者様っての止めない?俺の名前は『 』‥‥‥
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「あぁぁぁぁ‥‥っ‥‥‥」
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「ちょっ、アナタ達!私の弟に変なこと教えないで!!ユリウス!アナタもコイツらのアホな事に関わっちゃダメって言ってるでしょっ!ちょっと『 』っ!!この覗きはあんたが首謀者でしょう!?って、ユリウス置いて逃げんな!!」
ユリウス、南無三‥‥
「はい、はい‥‥姉上ごめんなさい‥‥‥って!?お前たち!?僕を置いて逃げるのか!?」
「殿下っー!!」
「っ! オロバス!!助けに‥‥‥って、どこ向かって走ってるお前ら!?僕はこっちだこっち!!」
『殿下のことは忘れません!!』
「おまえらっー!!」
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「あああああっぁぁあぁぁあああああぁっっ‥‥‥‥」
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「ねぇ、『 』?この旅が終わって、国に帰ったらなにがしたい?あ、けど式典とかにはでてもらうわよ?‥‥‥めんどくさいって‥‥それって結構すごいことよ?‥‥‥‥確かにアナタはこの世界の人じゃ無いけど‥‥‥ま、まぁ、それが終わってから!終わったら‥‥‥やっばり、直ぐにでも帰りたい?」
『 』
「‥‥‥‥そっか、わかんないんだ‥‥じゃ、残るかもってことだよね?ふーん、今のうちに帰れないようにしとこっかなー‥‥‥ふふっナイショよ‥‥怖くないわよ!良いことよ!!良いこと!!!まったく‥‥‥ふふっ」
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「ああああぁぁぁぁあああぁぁぁっぁぁああぁぁぁぁ‥‥‥‥‥‥っっっ」
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「ゴメンね‥‥‥‥‥‥『ハル』‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大好き‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
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「あぁぁああぁぁぁぁああああぁぁああああっああああああぁっぁぁぁぁああああぁぁああぁぁああっああぁぁっああああああぁっぁああああああぁっああああああぁぁあああああぁぁぁぁぁあああああああっああああああああああっっっっっ!!!!!!!!!!」
‥‥‥‥‥‥‥‥俺は‥‥もう勇者にはなれない‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥無理だよ‥‥‥‥シル‥‥‥‥
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『お久しぶりですねっ!!勇者様♪』
‥‥‥‥オイコラ駄女神。