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明暗の狭間にて  作者:
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はじめに

はじめに

ここに掲載する事は、現在している仕事で、沢山の人とのコミュニケーションから、一部フィクションをおり混ぜて書くものである。

また、不適切な表現で不愉快な思いをさせたりする事もあると思うが、その点はご容赦願いたい。

こういった仕事をしていると、その年、その年によったり、日々の暮らしの中、趣向の柄が変わり、それに没頭したりする為、脳が麻痺し、「非」常識な事も、自身の中では別に何ともない出来事にしか過ぎなかったりする。

そう、絵描きでも色々と種類がある。

自身でも自覚している私は、殊更、風変わりな趣向を持っている。

その様になったのは、人様の身体に一生モノの絵を提供する為、人とはカブらないモノを求め、ポピュラーな図柄でも同じ形にならない様に工夫し、その追い求めた先、現在、辿り着いた所が趣向がズレたオドロオドロしいグロである。

グロにも色々と形があるが、私はこの世で究極の美は『死』であり、『死体』である、と思っているから、どうしても宜しくない。

なので、未だ麻痺している脳を、私自身を横目に観察し、出来る限り客観視的な感じで書いていきたいと思っている。

私がこれから書く物とは、文身の彫師である私が、今まで彫ってきた作品を元に、お客さんである人達の事や、私自身の背景を架空を交えて書き記すので、このページで氣分を害す人は、これから先、読まない方がいい、と思う。

不愉快な思いをするのは、この一時の場で終わらせて欲しい。

最後に、いつまで続くか分からないし、定期的に、と、思ったりするのだが、現在も手掛けている作品が多々ある為、時間がある時や、ゆっくり出来る時に、書き記していきたい。


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