ようやく・・・。
「おばさん! じゃまだからどきな! しゃああああ」
キアラは蛇の化身か!?
舌、なげーぞ!?
「あたしも、なめられたもんだねぇ。おばさんか、ふっ、聞き飽きたわぁぁぁ」
まだ誰もそんなこと、言ってないような。
「うおりゃああ、切り刻んじまうどー」
キアラはチェンソーをカエデ嬢に向けて、振り下ろした!
「おのれえ、濱○優の『とったとったどー!』のぱくってんじゃねーよー!」
カエデちゃん、さすがは主婦!
だてにテレビ見てないじゃん!(喜。
おっと、この時代にはマスメディアが普及してなかった・・・・・・。
キアラのチェンソー攻撃も何のその。
カエデ嬢はキアラの下っ腹にパンチを入れた。
「勝ったわね」
と、カエデ嬢にやり。
「ふ、おめえ、いいパンチ持ってるな。おらと今度また、勝負すっか」
「ああ、いいぜ。またな、悟○!」
嗚呼ドラゴ○ボ○ル・・・・・・。
「て、なにやらすんじゃ〜!」
カエデちゃんが勝手に乗ってきたんでしょ!?(泣!
「だいたい、ど○ご○ぼ○る知ってるのは、この時代じゃあたしだけじゃん!」
仰せのとおりです。
「なのに、どうしてキアラが知ってるのよ!」
あ、しまった(汗。
まあその〜、いろいろあったけど、とりあえず仲直りした・・・・・・よね!?
「さすが、おかあちゃんだ! 強いな〜」
クロード、きらきら眼差しを輝かした。
「そういえばクロード。あんた、フランス軍はどうしたの。まさか、お父さんひとりに国をまかせようとか、思ってないでしょうね!」
「そんなわけないじゃーん。い、いますぐいきます!」
「はいはい、そうしてちょーだい」
キアラを倒してカエデはレベルアップ。
気になるのは、彼女の何があがったんだろう・・・・・・。
そして踏んづけられたマーブルを見て一言。
「まあ、いったい誰がこんなひどいことを!?」
「・・・・・・おまえだ、おまえーっ!(FF?)」
ようやく終結はいいけど、どうしたもんかねこれ。
うーん、ネタばっか・・・・・・。