こんにちは。
はい、カンディード、その後でございます。
クロードは魔物マーブルちゃんの相棒です。
そのクロードの両親は・・・・・・父親がカカンボで、母親はカエデちゃんでごわす。
さて、あらすじは、というと。
クロードはフランス軍竜騎隊に入隊し、ナポレオンの兵隊になるが、カカンボは自分が兵隊をやったので、
「兵隊はね、やめたほうがいいよ・・・・・・」
タバコをくわえて新聞を読みふける父親に、クロードはかっこ悪いとなじり、家を飛び出した。
母親のカエデちゃんは、歳もまだ若かったのでクロードの相談相手でもあった。
(十八でクロードを作者が生ませたので三十代くらい)
なので、あなたの好きにしたらという。
物分りのいい母親を持った喜びに、クロードは安心して旅に出た。
クロードが愛した人、キアラはふだんはおっとりした娘な修道女。
クロードもフェチですな。
ところが彼女には隠し持ってる武器が・・・・・・。
「なんですって、あたしのかわいいクロードに、なんてことするのよ!」
とばかりカエデちゃんが暴走!
やっぱ、ふつーじゃないよ、この一家・・・・・・。
唯一まともなのはカカンボ父さん、いや、動じなさ過ぎるのでこいつもか・・・・・・。
ほんとにねー、どうしてカカンボは頭いいのにクロードはバカなんでしょう。
突っ込み多すぎるぞ、こいつめ。
マーブルとのいきさつも、そのうち書くね。