第三十九話
今話は島での日常のお話です。
「よう、パトロ。この地にも慣れたか?」
「あ~、コージュ様ぁ。おかげ様で~」
「不都合があったら何でも言ってくれ。お前にとってなるべく暮らしやすいように、俺たちも協力するからな」
「みなさん、こんなぽくにも親切で~、ほんと助かってます~。これ以上なんて望みませんよ~? 大満足です~」
魔王コージュが国作りについて提案をしてから数日後。
島には、さらに多くの怪物種ガーゴイルたちや海の怪物、そして新たな獣人の男の子が加わっていた。
彼の名はパトロ。コビトカバという変わった種族の獣人であり、その口調も少し独特であった。
まるでセピアを彷彿とさせるゆったりとした喋り方ではあるが、特徴的なのは彼の一人称の方かも知れない。
彼は自分をぽくと呼び、その間の抜けた喋り方も手伝って早くも島一番の脱力系男子となっていた。
「まあ、ゆっくりと馴染むといい。お前のペースでな」
「ぽく、とっても幸せ者です~」
それは、人によっては癇に障るものだったかもしれない。
だが、皆が自由なこの島では誰も彼を敬遠したりしなかった。それは適度な距離のおかげか、それとも本気で気にならないのか。
少なくとも、魔王にとって彼はこれまでの誰とも変わらず、パトロという一人の大切な仲間でしかなかった。
魔王が国作りを考える上では、新たな気付きさえ与えてくれるありがたい存在である。
「さて、今日はどの国でも島流しは無いようだし、人と接触しそうな怪物も特に見当たらんな。たまにはゆっくりと島の皆と触れ合うか」
パトロと別れ、そんなことを呟いて珍しく徒歩で島を巡り始めたコージュ。
ここのところ、身動きの取れなくなっているガーゴイルは全て救出し終え、残りのモンスターたちも探知スキルによって居場所を把握しており、あとは何か起こりそうなら動けばいい状態になっていた。
わざわざ問題の起きていない個体まで急いで封印する必要は無いわけで、それよりも仲間とのコミュニケーションだって重要なのだ。
一気に加入したおかげで、彼らとの交流だって充分とは言えない。常時引っ付いて来るベルやフラーナはともかくとして、みんなとももっとゆっくり話したり遊んだりしたいと思うのは自然なことだろう。
彼の中身はまだ十七歳の少年なのだから。
前世とは違い、信頼できる仲間と出会えたこの世界のこの国では、特に。
「さて、どっちに行こうかな……」
とはいえ、歩くルートは重要である。
今は珍しく、ベルもフラーナも伴っていない奇跡的な状況なのだ。
ベルはアリアとともに上空で島の見回りをしているし、フラーナも樹人の仲間と島の植生について語り合っている。
そこで「今日は珍しくフリーだ」なんて伝わろうものなら、いつも以上にベッタリくっついて離れなくなることは容易に想像がつく。
だからこそ、避けるわけでは無いのだが、その二人をなるべく避けられるルートを選択する必要があった。
彼は全知全能スキルをフル活用し、探知による気配の把握と未来予測を駆使して最適なルートを模索することにした。そこさえ注意すれば、その中からあとは気の向くままに進めばいいのだから。
別に邪魔なわけでは無く、むしろ居て当たり前の二人ではあるが。たまにはそういう日があってもいいだろう。
「……よし、それじゃあまずは、ギルたちに顔でも出すか」
そう呟いて彼が向かったのは、拡張された入り江の端。
海の怪物たちの住まいである。
屋敷の前からそこまでは、ほんの数分で到着する距離だ。
「よお、今日も人気だな、ギル」
「コージュ様、イラッシャイマセ」
そんな挨拶を交わした魔王とギルの間には、他にも多くの者たちがいた。
ギル目当てで立ち寄ったルシア、マーチ、リナとクーラに、セピアまで。
そして、ギルの傍にも彼以外の怪物の姿が。
「コージュ様、ココ快適デス」
「そうか。それは良かった、アルエ」
彼に名前を呼ばれ、ギルとは別の怪物が水面から顔を出し、彼に頭を下げた。
彼女は言わずもがな、魔王が新たに封印によって仲間に加えた海の怪物だ。
死の大地を取り囲む海ではなく、水の国の領海内で人族の乗る船を襲って返り討ちにあっていたところを、ギルの時と同じように魔王コージュによって救出されたのである。
重なる時は重なるもので、ギルの加入後からパトロがやって来るまでの間に、彼女を含めて六体の海の怪物がこの島の入り江に移って来ていた。
その個体も名持ちでは無いため、ギルのように呼び名すら持っていなかった六体には魔王が名前を付けたわけだが。
「ロア、ブラック、バイオ、エース、グレートも、調子はどうだ?」
「ハイ、ワタシモ気ニ入ッテマス」
「オレモ気ニ入リマシタ」
「私モデス」
「ボクモデス」
「オレサマモ気ニ入ッタゼ!」
「コラ! コージュ様ニソンナ口ノ利キ方スルンジャナイ!」
「まあ、いいではないか、ギル。お前も賑やかになって嬉しいんじゃないか?」
「……エエ、マア。少シ五月蠅スギル気モシマスガ」
そんな憎まれ口を叩きながらも、ギルは明らかに嬉しそうであった。
先日まで一人きりだったこの広い入り江に、同族の仲間が増えたのだから当然だろう。
日中は獣人や亜人の皆が来てくれるとはいえ、彼ら彼女らとは言葉が通じない。
その点、同族の者たちとは言葉も通じるし、昼夜を問わず一緒なのだから。
見た目は、エイとサメを足して二で割ったような姿のアルエ、アンモナイトの貝殻に顔が付いたような姿のロア、真っ黒いナマズに似た姿のブラック、イカとクラゲを足したような姿のバイオ、カレイかヒラメのような平べったい体のエース、マグロにモヒカンが生えたような姿のグレートと、皆これでもかというくらいにバラバラなのだが。
「仲良くやれているようで安心した。それじゃあまたな、みんな」
「エッ? モシカシテ、ソレヲ確カメルタメダケニ来テクダサッタノデスカ?」
「そういうわけではないが、まあ……珍しく暇だったのでな」
そんなふうに告げ、その場を離れる魔王に、ギルを含めた七体の怪物たちが水面から乗り出して頭を下げて見送った。
そこにいたルシアたちも、各々手を振ったり頭を下げるなどして彼を見送る。
皆の平和そうな姿を見られて満足だったのか、コージュはにこやかな表情で入り江から離れ、近くの森へと向かう。
「……どうした? 何か用か?」
「ふぇ~ッ!? どうして分かったんですか~?」
「いや、気配で分かるだろ。魔王を舐めとるのか」
「コージュ様ってば~、すご~い」
そこで、背後から近寄って来る気配に気付いた魔王が振り返ると、そこにいたのはセピアだった。
どうして後をつけようとしていたのか理由は定かでは無いものの、彼女のことだから悪戯が目的だったのだろう。
そう思った彼は、片手で彼女を追い払う仕草をする。
「ほれ、尾行は失敗したのだし、皆のところへ戻れ。シッ、シッ」
「あ~! コージュ様、酷いです~。そんな~、人を邪魔者扱いして~」
「俺は珍しくフリーなのでな。この後もブラブラ歩く予定なのだ。いつ何時、急にいつものような救出のイベントが起こるか分からんし、こんな時ぐらいいいだろ?」
「……なら~、あたしも~、ご一緒してもいいですか~?」
「なに?」
予想外のことを言われ、魔王も呆気に取られる。
ベルやフラーナならまだしも、セピアがそんなことを言い出すとは思っていなかったからだ。
折角一人気儘に散歩中だったというのに、意外なところに伏兵が潜んでいたものである。
「……別に構わんが。どうした急に?」
「え~? 最近~、コージュ様と~イチャイチャできてないので~、寂しくて~」
「イチャイチャしたことが、まず無いけどな? まあいい、では一緒に歩くか」
「きゃ~、デートぉ♪」
「……やっぱやめるか?」
「冗談です~」
相変わらず、セピアと絡むと彼女のペースになってしまう。
だが、彼女の言うことも一理あり、最近はゆっくり話もできていなかったのは確かだった。
だから魔王も内心ではいい機会だと思っており、それゆえ彼女の誘いを断らなかったのだ。
「では、森にいるシュロとララに会いに行くか」
「もしかして~、フラーナさんも~一緒ですかね~?」
「いや、あいつはちょうどさっき、屋敷の方向に俺を探しに向かったところだ。だから今がチャンスなのだ」
「……気配が分かるのはいいとして~、あんまり無下に扱っちゃ~、彼女が可哀想ですよ~?」
そんな緩いツッコミを入れたセピアではあったが、彼女と遭遇すると間違いなくコージュとゆっくり話せなくなるため、それ以上は何も言わなかった。
彼女が島に来る以前から魔王のことを知っているセピアは、彼が本気で彼女を無下に扱っているわけではないと分かってもいたので。
そうして、そこから森でシュロたちと暫し話をした後、二人は展望台へと向かい、そこでまた他の仲間たちと交流することに。
さらに、展望台を出てからは北の川沿いの林にいた脳筋三人衆とポーラと会い、そのまま川に沿って西へと向かう。
脳筋三人衆とは、言わずもがなシュラとモーラ、そしてジオのことである。
ポーラは一緒にいても彼らのように格闘大好き筋肉馬鹿では無いので、ひと括りにはされないのだ。
「さて、フラーナは入り江に向かったようだ。ベルも同じく入り江に降り立ったな。今のうちに西に向かうぞ」
「そこまで避けなくても~。でも~、空から見てる~ベル君を~、よく避けられましたね~?」
「気配と姿を隠蔽しているからな。この程度で見失うとは、あいつもまだまだだ。ハッハッハッ」
「……厳しい~お師匠様ですね~」
「たまには、こういう試練も課さねばな。いい師匠だろ?」
そんな冗談を言いながら、コージュはセピアを伴って西側へと歩き出す。
ここまでかなりの距離を歩いたのだが、意外にも体力のあるセピアは余裕で付いて来ていた。
それはもちろん、魔王が歩幅を合わせていたことで、彼女のペースで歩けていたのも理由ではあったのだが。
それでも、思いのほか手のかからない彼女に、魔王も心の中で感心していた。
「あとは~、丘を登って~、何も無い場所ですね~」
「うむ、溜め池くらいしか無いものな。そのうち、何かもっと作れたらいいがな?」
「……そんな場所に~、あたしを連れて行って~、どうするつもりですか~? キャ~、エッチ~♪」
セピアは、歩きながらもまたいつもの調子で魔王を揶揄ってみせる。
だが、そんな彼女の言葉を聞いたコージュは、丘を登り終えた辺りでピタリと足を止め、彼女の方に顔を向けた。
「……えっ?」
その真剣な表情には、セピアもドキッと心を乱されてしまった。
まさか本当に、こんなところで何かするつもりなのか……と。
彼のことだから手を出して来ないとは分かっていても、突然足を止めたからには何も無いとも思えない。
それがお叱りなのか、はたまた別の話なのかまでは分からないが、セピアに僅かながら緊張が走る。
「……なあ、セピア?」
「は、はい~」
「お前のそのキャラ、疲れはしないか?」
「……えっ?」
だが、彼が口にしたのは予想外の話題であった。
彼の言うセピアのキャラとは、揶揄うのが上手な彼女の性格のことだろう。
だが、それが疲れるとはどういうことかと、彼女も固唾を呑んで彼の続く言葉を待つ。
「いや、お前のそれ、俺向けにやっているだけの猫かぶりだろ?」
「……な、何を~言ってるのですか~?」
「分からんと思ったか? だが初めから、無理が見え見えだったぞ」
「……ッ!?」
そんなことを言われ、彼女はおっとりとした目を大きく見開いて彼を見遣った。
まさか最初から分かられていたとなれば、これまでの全てが無意味だったと言っても過言では無いのだから。
だがそれは、彼女が自分を殺して彼に近付こうとしていたとか、目的があってそうしていたとか、つまりは彼女が刺客の類いだという話ではない。
それは――――その真意は、彼女がただ自分の居場所を求めていたからに過ぎなかった。
「……あれか? 最初に出会った頃は、そうしないと自分の価値が見出せなかったとか……そんな感じか?」
「……あはは、すごいですね~? そんなことまで~分かっちゃいますか~」
「まあ、魔王だからな」
「……仰る通りで~、あたしみたいな~トロ~い女は~、そうでもしないと~、お役に立てることなんて~何も無いって思ったんです~」
誰もいない場所だからか、赤裸々に自分の考えを暴露し始めたセピア。
魔王はそれを傾聴し、真剣に向き合っていた。彼がそのためにここへ向かって来ていた……というわけでは無くとも、今この場所は内緒話をするにはかなり適した場所であった。
「この喋り方は~、演技でも~何でもなくて~、素で~こうなんですよ~?」
「ああ、知ってる」
「そんなあたしは~、元いた集落でも~、トロいから~って役立たず扱いだったんです~。五種混血だってバレて~、みんなは清々したでしょうね~」
「……そんなことは無いと思うがな」
そうフォローした魔王の手に、彼女は少し不安そうな表情で軽く触れる。
それに気付くと、魔王もあからさまに手を握ったりはせず、彼女の指先だけを軽く握り返した。
「だから~最初のうちは~、なんとかして~コージュ様に気に入られないと~、それこそ~ただ飯食らいになっちゃうな~って思ってまして~」
「だから、俺に精一杯の色目を使って奉仕しようと?」
「はい~。そうすれば~、ご奉仕の分だけでも~ご飯は貰えるかな~って」
「……そういう必要は無いと最初に言っただろう?」
「……なんだか~、やめ時が分からなくて~。それに~、実際そういうのをしてないと~、あたしに価値が無いのは~確かなので~」
そんなふうに自分を卑下するセピアを見て、魔王は軽く溜息を吐く。
それが自分に対する失望だと思ったのか、泣きそうな表情で彼女も俯いてしまった。
すると次の瞬間、彼女の頭の上にコージュのもう一方の手が優しく乗せられ、フワフワで柔らかな羊人族特有の彼女の髪を彼がゆっくり撫で始めた。
それに驚いた彼女は、俯いたその姿勢のままで固まってしまい、彼にされるがまま撫でられ続ける。
「……あ、あの~? コージュ様~?」
「なら、もう必要無いだろ? 前のお前がどうだったか知らんが、この島に来てからのお前は役立たずとは無縁ではないか」
「……え? いえ~、あたしは~何もできないままで~……」
「俺が何も見ていないと思ったか? お前、子どもたちの面倒を見るの、この島で一番上手いではないか」
その言葉に、セピアは驚愕の表情でバッと顔を上げた。
そんなことを言ってもらえるとは思っていなかったのか、驚きのあまり言葉に詰まるほどであった。
「それに、家事だのなんだのはあまり得意なようには見えないが、皆のフォローやなんかは人一倍こなしているだろ? それでもまだ役立たずと言えるか?」
「……子どもたちなら~、ユイちゃんや~タマ君たちが~……」
「あいつらは一生懸命やってくれている。だが、上手いかどうかで言えばお前には遠く及ばんよ。あいつらはあいつらで素晴らしいことには違いないが……知っていたか? リナの弟のクーラ、最年少のあの子が心の底から懐いているの、姉以外だとお前しかいないのだぞ?」
「えっ!?」
その指摘を受け、クーラの普段の様子を思い出したセピアは、それが本当のことだと気付く。
確かに彼は少し人見知り気味であり、あまり積極的に皆と話せてはいなかった。
だが言われてみれば、姉が離れてしまった時は必ずと言っていいほど自分のところに寄って来ていた気がする。
あまり自覚していなかった事実なだけに、それをハッキリ認識していた彼を、セピアは言葉を失ったまま見つめることしかできなくなっていた。
「な? そうだろ? それは、お前がそののんびりとした話し方で、優しく語りかけてくれるからだと思うぞ? あの子にとってお前は、温かくて優しい……素敵なお姉さんなんだよ」
「……」
「それは一種の才能だ。トロくてのんびりなのが悪いってことは無くて、特にこの島ではそのままでいいという証明にはならんか?」
「……あたし~」
魔王に問いかけられたセピアは、驚きの表情を緩め、僅かに微笑んで口を開いた。
「あたし~、本当は~、年下のカワイイ男の子が~好きなんですよね~」
「……おいおい、今の話の流れでその発言は、ちょっと危なくないか?」
「もちろん~、コージュ様のこと~大好きですよ~? でも~、恋愛感情とか~女としてとかは~、全然全く~好みじゃありません~」
「おお? このせか……この島に来てから初めて、ハッキリとフラれたな。今日は記念日だな」
そんなことを言ってふざけたコージュに、彼女は何も答えないまま、一度彼の目をしっかりと見てから両腕を広げてギュッと抱き着いた。
それは彼を揶揄うような仕草ではなく、彼の胸に顔を埋める形での本気の抱擁であった。
「……おい」
「……コージュ様~、大好きです~。家族として~」
「……ああ、俺もだ」
「家族としては~、かけがえのない~大切な人だと思ってます~」
そう告げると、セピアは彼から離れてもう一度目を合わせてみせる。
その表情はいつもと変わらないおっとりとしたもの。
だが、どこか以前とは違う芯の強さが感じられるものへと変わっていた。
「あたし~、明日からはもっと~、自分らしい自分に~、なっていいですよね~?」
「ああ、もちろんだ。今日からでもいいさ」
「うふふ~♪ あたしが~あたしらしくなれるか~、し~っかり~見守っていてくださいね~、コージュ様~?」
「……ああ、もちろんだ。任せろ!」
そんな会話を交わすと、二人はともに笑い合って絆を確かめ合った。
今日が何事もない暇な日だったことも、彼女が珍しく連れ立って歩いたことも、もしかしたら彼女のために神が用意した運命だったのかもしれないと魔王は思う。
何はともあれ、これで彼女は昨日までとは違った人生を送れることだろう。魔王はそう感じながら、いつまでも彼女と笑い合っていたのだった。
「……さて、今日も鬼に見付かったので、鬼ごっこはこれで終わりだな」
「……え~? 何の話ですか~?」
「いや、少し油断した。こんな小高い丘の上じゃ、丸見えだもんなあ……」
「……ああ~、そういうことですか~? ご愁傷様です~。末永く~お幸せに~♪」
――――突然そんな話をし出した魔王だったが、セピアもすぐに事情を察する。
すると、どうやら殺気立ったオーラは屋敷の方角から向けられているようで、修羅場の予感を感じた彼女はさっさとその場から退散することにしたのであった。
もちろん、彼女と鉢合わせないように、島の南側を迂回する形で。
この後、魔王コージュはセピアと抱き合っていた件で、再び最強の鬼からビンタをもらうことになるのだが……それはまた別の話である。
今話に新たに登場したキャラたちも、メインでは出ませんので。
ただの住民Aとかです。
それでは、大雨や水害で大変な方も、早期に回復することを願っております。
また次話でお会い出来れば幸いです。




