97/167
長い坂
古びた鍵を
握りしめていた
埃かぶってた
夢の扉の古い鍵
長い坂道を登り切って
ゆっくり歩いていくから
いつか追いついたら
また笑って歩きたいから
小さな鍵を
ずっと探していた
砂にうずもれた
夢の話をまたしよう
長い坂道を登り切って
しっかり汗をかいたら
きっと追いつくから
また一緒に歩きたいから
長い坂が伸びてく
海の向こうで溶けて
長い坂は続いてく
空の彼方雲の遥かへ
長い坂道を下ってく
ずっと抱いている
涙でにじんだ
夢の続きをまた見よう
きっと追いつくから
また一緒に歩きたいから




