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百万光年
ずっと見上げていた
こんなに綺麗な月を
一人で見て眠るのは
美しい夜をずっと
過ごしていたいから
あなたが好きだから
寂しい星空にひとり
百万光年彷徨っても
じっと見詰めていた
どんなに綺麗な月も
一人でいられなくて
美しい夜がずっと
続いてほしいから
あなたが好きだから
切ない流星をひとつ
百万光年燃やしても
あなたが好きだから
寂しい星空にひとり
百万光年彷徨えるの
月が綺麗でした
星も綺麗でした
夕陽も花も雨も
夏のまぶしい日
冬の雪が降る日
あなたが好きだから
悲しい流れ星ひとつ
百万光年の彼方まで
あなたが好きでした
儚く落ちる定めなの
百万光年の彼方まで
あなたが好きだから
寂しい星空にひとり
百万光年彷徨っても




