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Bad Game  作者: 砂糖ばなな
3/3

プロローグ

今日もまた、行きたくもない学校へと向かう。


どうせいじめられるだけで。

集団行動なんて学べる術もなく。




ふと下駄箱を見ると、靴は一足も置かれていなかった。



早すぎる?


いや。

開校時間は過ぎているはずだ。


どうしてだろうか。





階段を上がっていつもの教室へ入った。






そこに生徒は一人も居ない。





教卓の上に、一枚の手紙が置かれているだけだった。







『 一人一人の時を刻んで 止まった死を元に戻せ 』




それが、恐怖のゲームの始まりだった。

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