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俺の隣

初めて投稿します!新参者ですこれからよろしくお願いします!

俺の隣の生徒はいつだって前しか見ていない。俺の名前は氷川渚どこにでもいる普通の男子高校生だ。

隣人の看護学生志望JKは犬里愛さんだ、

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「ん?次の授業の課題がやってない…」


そういえば、 昨日はアニメ漁ってたからやってなくて当然か? んなことどうでも良くて次の授業の先生怖いから

どうにかして終わらせないと、腕時計を見るとあとタイムリミットまであと6分だ、 答えを見して貰えばすぐ終わる量のワークだ。かといって友達の席まで行っている時間はもったいない、 



、、、しょうがない。



「ねぇ愛さんや申し訳ないのだが、次の授業の課題見してくれない?」


「え?課題は家で自分でやるものよ?」


え?真顔で正論叩きつけられて泣きそうなんですけど。隣のお方はどうやら貸す気があるらしい・

何を根拠かって?愛さんは課題のワークを手にもち目を逸らしながら、こちらへ差し出している、顔は若干赤くなっている。


「早くやりなさい私は予習をしていたの」


こいつはいつも俺にはこうやって手を貸すが他のクラスメイトには絶対に貸さない、理由は知らないが。



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