表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/22

有能便利♪

 ライは走る・・黒のケモノと称され恐れられた男シンの背を見つめ

シン達のの目標は真ん中山岳領の中で一際大きい大木。


 夜三人は座り嘆く朝から走り昼も無し昨日の宴が今は遠い

「でもシン殿は存在は本当に有り難い」

各自小さなテントに二人~三人に分れ部隊は今は休憩中

「本当に!シン殿は噂の黒のケモノなのかと疑う程有能便利♪」

同じく和風給仕服隊のコンが続く

シンの魔法により作られたカラスが見張りに着いている

「本人で噂まんまでしたよ。あの時は腰が砕け・・・」

<蒼穹泰然>所属のササが答える

「本当に。シン殿落ち着き。ハフウ殿には感謝ですわ」

三人はそれぞれシンを思い浮かべる。



 シン其の外見黒の髪はカラスの羽のように艶やかに漆黒輝き

黒の瞳は澄んでいて黒い宝石のよう

褐色の肌はつやつやとして力強い印象を見るものに与え

見た目は誰も文句なしの男ただ・・・


 <蒼穹泰然>の幹部メンバーで代名詞は自由奔放

男で有りながらケモノとして生まれ幼少期は自然の中で暮らし

戦場では常に黒の全身鎧と黒の仮面を着用し

戦場で敵味方無く咆哮で何度も将兵を恐慌させ・・・

結果黒のケモノと呼ばれる様に

さらに他人の任務を奪い三ヶ月間遊び惚けていたとされるなど

今は王に就任し皆の憧れハクロウ王の・・・

後継者にしたく無い者ナンバーワンにシンはなるなど。



 ハフウが軍師としてシンに従事してて以降は奇行も無くなり


 今やハクロウの後継者として黒太子と呼ばれ敬われる迄に



 

お読み頂き有難う御座います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ