表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/22

今は待つしか出来ませんし

 シン黒太子の3分の1近い戦力を指揮するアンは真ん中山岳領で・・・

夜なお活気に溢れた街にいた。

「三日位滞在許可欲しいですね~」

部下の一人アリシアは頷き

「今は待つしか出来ませんし」

領の責任者の説明は以下のもの

「盗賊団の要求に従い静かに暮らしていた」

「中央よりリン盗賊団の方が信頼出来た」

アンは街の住人達の活気をみて

「税盗賊団に全振りも納得の光景ですね~」

アリシアが頷き

「南部領が高く材木を高価買取で貢献してるらしいですし」

 

 やりきれない思いを胸の奥底に隠し・・・

仲間達の無事を祈り・・・








お読み頂き有難う御座います

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ