表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/61

惣一朗の過去



 翌日の朝、そろそろ朝食が運ばれてくる時間だ。


 惣一朗はまだ肌寒い風が入る窓を開け、布団を片づけていた。

 志乃は慌てながら身支度に追われていた。

 あまりにも長い夜を過ごしてしまったため、寝過ごしてしまったのだ。

 ・・・・・、宿の朝食も無情である。


「コンコン」そこへ扉をたたく音と共に、女中の声がした。

「お早うございます、高倉様。朝食のご用意が出来ました。

中にお運びしてもよろしいでしょうか?」


「はいっ!すこし待っていてください」

「志乃、大丈夫?」と惣一朗は、小声で志乃に聞いた。


「だめ、私、こっちの部屋で隠れているから運んでもらって」

 とやはり小声で返した。

「どうぞ、お願いします」


 惣一朗の返事を聞き、係りの者が部屋に膳を運びにやってきた。

「お済みになりましたら、廊下にお出しください」

とだけ言って、下がっていった。


 旅行客は何故か若い男女が多い。

 旅館で働く者はすでに皆慣れているのだろうが、

こちらはなんだか気まずい気分は否めない。

 さすがの惣一朗も、一夜明けた朝は例外ではない。


「行ったよ、志乃。出てきても大丈夫だよ」

「はぁ~、続き部屋のお宿で助かったわ」


 別に見られて困ることは無いのだが・・・と、惣一朗は内心で苦笑した。

「先に頂いていて、私は髪を整えてくるわ」

「そのままでいいよ、二人だけなんだから」

「そう?ふふっ、じゃあ頂きます!もうお腹が空いてたの」


 志乃の髪は夜を物語るように乱れていたが、

そのまま二人だけの朝食を久しぶりにゆったりと味わった。


********************************


 夏にはまだ遠いが、太陽は眩しく、風は心地よい磯の香を運んできていた。

 二人は気の赴くままに小田原の海岸をぶらりと散歩に出掛けた。

志乃は日傘を差し、反対の手は惣一朗とつないでいた。


 海岸通りには多くの出店や干物店が並んでおり、朝市が開かれて賑わっていた。

そんな中でも朝から海岸には多くの若い男女が、志乃達と同じようにして歩いていた。


「意外に恋人たちが多いんだね、小田原は。まるで別世界だ」

「うん、ここには若い男の人と女の人しか、住んでいないみたいね」


 城下町の風情を残した古い町並は、昔の江戸を感じさせた。

一方海岸線には南国の木々のヤシの木や、シダ類の植物が植林されており、

面白い海岸造りをしていた。

 

 外国文化が浸透しているのか、西洋風の建物を建築するよりも、

気候が温暖な方に目を付けて、一年を通して育つ植物を植えて

人を呼んでいるらしい。

 その為か道を歩けば恋人や夫婦にぶつかるほどの賑わいだった。

 お勝はこれを狙ったのか、二人の気分は自然と高揚していった。


 海岸の波を見ていた惣一朗が、ふと志乃が川に飛び込んだ時の事を思い出し、

泳ぎを教えようかとからかってきた。

志乃は首を激しく振り、とんでもないと辞退した。


「惣一朗さんは得意なの?」

「ああ、子供の頃から競って泳いだものさ。夏になると河童になるよって、

母さんによく言われたな・・・・・」

「どういう意味なの?」

「俺が水に入ったら、ずっと出てこないからさ・・・・・」


 そう言い終わると、ふと、何かを思い出したのか惣一朗の歩みが止まった。

 ・・・・・惣一朗さんのお母さん・・・・・。

 志乃も物思いな顔で、海を見ているのに気が付いた惣一朗が、


「以前、君に聞かれたことがあったね。俺の家族の事を」

惣一朗は志乃とつないでいる手をじっと見つめ、おもむろに言った。


「聞いてくれるかい?志乃、俺の子供の頃の話を」

「ええ・・・・・、でも惣一朗さんが話したくないなら、無理に私は・・・」


「いや、聞いて欲しい。今なら君に言える気がする」

 惣一朗は志乃の手を引き、近くの木陰のベンチに座ると、

潮風に打たれながら静かに語り始めた。



「俺は十歳まで田舎で、母さんと二人で暮らしていたんだ。

そこは貧乏人だけが住む、言わば掃き溜めの様なところでね。

 それでも俺は毎日飽きるまで友達と遊んで、泥だらけになって帰っても、

母さんは決して怒らない優しい人だった。


 食べ物がなくなれば、山で山菜を採ったり、近くの農民の手伝いをして、

もらった少しの芋を二人で分けて食べる。 

 野菜のクズなんかも、もらって汁にして食べていたよ。

・・・・・俺は、そんな暮らしをしていたんだよ。


 それでも俺は十分幸せだったんだ・・・。

 たまに川で俺が魚を捕まえて帰ると、母さんは大喜びして、志乃、

君の様に無邪気に笑って俺を褒めてくれた」


 惣一朗は志乃の顔を見つめながら、はるか遠い別のものを見ている眼をして

微笑んだ。

 それは志乃の知らない惣一朗の顔でもあった。


「時々俺は、友達や近所の家に預けられる時があったけれど、

それ以外は貧乏でも、俺にとっては楽しい毎日を送っていたんだ。


 でもある日、俺はどうしても家に帰りたくなって、

預けられていた友達の家を抜け出して家に戻ったんだ。

 戻ると家の中には知らない男が居て母さんの上に乗っていたんだ。

 母さんは苦しそうにしていたから、俺は泥棒だと思ってそいつに飛びついて

母さんを助けようとした。

 だけど逆に男に投げ飛ばされたんだ。

・・・・・なのに母さんは、俺を投げ飛ばしたそいつに謝ったんだ。


 そいつは金を俺たちに投げつけて『途中だから半分だ』って言って出て行った。

・・・・・俺は子供だったから、その時は訳が解らなかった。

 今にして思えば、母さんは時々、体を売って金を作っていたんだろうな」


 志乃は感情なく淡々と話す惣一朗の言葉にゾクリとした。


 以前、惣一朗は『志乃でなければ、誰とも結婚する気はなかった』

と言っていた事があった。


 昨晩のような激しさを持つ惣一朗が、五年間もそれを見せずに、

ずっと優しく志乃に接してきてくれた。

 今さら過ぎて忘れていたが、結婚して一年間も惣一朗が

自分に触れてこなかったのは、本当はこれが原因だったのでは・・・・・・!


 そう思った途端、志乃は言いようのない哀しみに囚われ、

惣一朗にすがりつきたい衝動に駆られたが、尚も淡々と話し続ける惣一朗に、

とても自分の感情をぶつける隙など見つけられなかった。


「そうだよな、そうでもしないと女で一人、子供を育てるなんて

難しい時代だ。

それなのに俺は何にも知らずに、毎日毎日、働きもせずに遊び暮らして、

何一つ母さんの役にも立たない、ただの子供だった・・・。


 きっと母さんは、見られたくなかったんた。

俺だけには、あんな姿を。・・・・・俺だけには・・・・・」


 惣一朗は自分の拳をギュッと握りしめ、自分の愚かさにいら立つかの様に

幼い頃の自分を吐き捨てて、それから空を見上げてポツリと言った。


「そんな楽しかった時間も、俺のせいで、すべて終わってしまった・・・・・」


 空を見上げたまま、心を少年時代に馳せている惣一朗の顔は、

あまりにも儚く哀しげで、そのままどこかへ消えて行ってしまう・・・・・、

そんな危うささえ感じた志乃は、言い知れぬ不安を感じて惣一朗の手を握った。


 ハッと我に返った惣一朗は志乃の顔を見て少し微笑み、また話し始めた。


「さっきの男に金を投げられた時、馬鹿な俺は頭に血が上って

家を飛び出したんだ。男をぶん殴ってやろうと思ってね。

 でも暗い夜道、どこへ消えたか分からなくなって、俺も疲れて眠くなって・・・、

そのまま近くの河原で寝てしまったんだ。

 朝になって俺を捜しに来た村人の声で目を覚まして、

連れて行かれた先に、母さんが倒れていた」


 志乃は惣一朗に、何一つとして掛ける言葉が見つからず、

ただじっと聞き入る以外、自分の心臓の鼓動が胸を突き破って

惣一朗に聞こえやしないかと、息を殺し、ただじっと静かに

自分の体が硬直していくのを感じていた。


「・・・俺を追いかけて、母さんも夜通し探し回っていたらしく、

早朝の見回りの憲兵に、俺を探してくれと懇願しに近寄っただけで・・・・・、

『汚い』と突き飛ばされたそうだよ。

その拍子に頭を打ちつけたって聞いた。そしてそのまま・・・・・」


 そこまで言うと、惣一朗は一息つき、心の整理をするように、

海岸線に打ちつける波に自分を重ねているのか、

鋭い眼差しを遠くの地平線に向けた。


 志乃は震える自分を何とか抑え、それを惣一朗に悟られぬよう必死だった。

心の底からこみ上げてくるものに耐え、ただ惣一朗の話の続きを待っていた。


「そのまま・・・、あっけないよな・・・・・。人ってそんなに簡単に死ぬのかな・・・・・。

それからすぐに、また知らない男が家に来て、

無理やり俺を連れて行った。・・・・・それが杉田だよ」


「・・・・・どういう、こと?」 

 志乃はやっと、わずかに声を発することができた。


「杉田は俺の本当の父親だ。だけど母さんは、俺には父さんは

俺が産まれるずっと前に死んだって言っていたんだ。

・・・後から杉田の妻から聞かされたよ。


 母さんと杉田は親の反対を押し切って駆け落ちまでしたけど、

引き離されたらしい。

 その後すぐに俺が産まれても、すでに両親が死んで一人だった母さんは、

杉田の両親に結婚を認めてもらえなかったんだ。


『結局、夫はあばずれ女に騙されただけだ』ってね。

・・・・・だから俺は『私生児』なんだよ」



 『私生児』・・・・・。


 その惣一朗の言葉が、志乃の心に何本もの矢が降りそそぐ様に突き刺さり、

体を幾重にも貫いていく、惣一朗の心の痛みが・・・・・・。

 


 明治の時代、結婚は親の許可なしには許されぬと法律で定められており、

ましてや認知されぬ子どもであれば、乞食よりも卑しい、

人間以下の扱いを受けていた地域すらあった。


 身分制度のまだ残る時代に於いて、私生児というだけで、

どれ程の苦痛を味わってきたのか、志乃ですら

そのくらいの知識は当然のようにあった。


 惣一朗の母が、それをも凌駕するほどに彼を愛し、守っていたことも

志乃には痛烈に伝わり、惣一朗が母を失ってから、どれ程の辛酸を舐め、

世間の理不尽さに耐えて生きてきたのか・・・・・。


 志乃は考えただけで胸が押しつぶされ、その苦しさにもう

話を聞くことさえ、耐えられなくなっていた。



「杉田は母さんが死んだと聞いて、後で結婚した今の妻の反対を押し切り、

俺を引き取ったそうだよ。きっと母さんへの罪滅ぼしのつもりなんだろう・・・」


 もはや耐え切れずに泣き崩れてしまった志乃はむせび泣き、

とめどなく流れる涙はポタポタと音をたてて、彼女の手の平にしたたり落ちた。


「ひどい・・・今更・・・。あんまりだわ・・・・・そんなのって・・・」


 志乃はそのあまりの身勝手さをなじった。

だが惣一朗は志乃の頬の涙をふきながら笑って言った。


「そうでもないさ・・・、そりゃあいきなり知らない東京に連れて来られて、

継母と生意気な弟達がたくさんいて腹が立ったさ。

 何度も家出をして前の家に戻ろうとしたけど、そのたびに連れ戻されて

『二度とあの村の話をするな』ときつく折檻されたよ。


 あの村の名を出すだけで、俺が何者だったか解ってしまうのを、

杉田は恐れたんだろうな・・・。

 杉田の妻は『ただじゃ俺を家には置けない』と、

慶応塾の下働きに俺を奉公に出して金を稼がせた。


 始めは何もかもが不満だらけだった。

 なんで俺だけがこんな目に遭うんだって恨みもしたよ。

 でも河野師範と出会って、朝の稽古に呼んでもらえたお陰で志乃、

君に出会えた・・・・・」


 惣一朗は彷徨っていた魂が、やっと安住の地を見付けたかの様に、

志乃の手をとり、その大きな手で包んで自分の頬に当てた。


 優しい惣一朗の瞳を直視できない志乃は、うつむいたまま尚も涙を流し

「でも、でも・・・私。あなたのこと何も知らなくて、

ずっと苦しんでいたことも、何も・・・、何も気が付かなくて、

ただの、世間知らずの、馬鹿な私で・・・・・」


 志乃は自分の未熟さと愚かさゆえ、自分では到底、惣一朗の苦しみの

一滴も飲んであげられない悔しさで、何の慰めの言葉も言えずにいた。

 ただ、涙だけがとめどなく溢れるだけだった。


「志乃、君は優しいね、俺の為に泣いてくれる。君は何も悪くない、

いいんだよ志乃」

「でも・・・、でも・・・・・!」

「また泣かせてしまってすまない・・・・・。

けれど君には全てを知ってもらいたかった」



 木々の葉が擦れる音と波の音が辺りに響き、それ以外は何もない、

二人だけしか居ないとさえ思える、静かな時間が過ぎていった。

 志乃は少し落ち着きを取り戻し、惣一朗もいつもの惣一朗に戻り、

彼は何気ない一言を最後に志乃に聞いた。


「・・・俺が私生児と知って、軽蔑するかい?」


「何を言っているの?惣一朗さんは惣一朗さんよ!

私はあなたが何者でも構わない!たとえ死神でも私は構わないわ!」


「それは大げさだよ、志乃・・・」惣一朗は苦笑した。

「自分をそんな風に思わないで!お願い!」


 志乃の惣一朗を見るその必死な瞳に嘘偽りはなく、

志乃は惣一朗の片方の手を両手で握りしめ、自分の胸元に当てて懇願した。

 惣一朗は志乃の頬をもう片方の手で包み、口づけをして微笑んだ。


「大丈夫。思ってない。君が俺に新しい人生をくれた。

高倉の人間として、君と高倉の為に胸を張って生きていける」


「惣一朗さん、・・・私っあなたの為なら命なんか惜しくないわ」

「ありがとう。でも君に死なれたら俺は生きていけない」

「わっ私だってあなた無しじゃ、生きられないわ」

「一緒だ・・・・・」


 そう言うと惣一朗はもう一度、今度は長い口づけをした。


 二人はお互いの手を握り、肩を寄せ合い、

互いの心臓の音が次第に重なっていくのを感じていた。

 まるで時計の針が一秒ごとに鳴るのを、ただじっと数えるようにして・・・・・。


「・・・私、ここに来れてよかったわ・・・惣一朗さんのこと、

もっと知りたい。あなたと一緒におばあさんになるまで、

ずっとずっと一緒に生きて行きたい・・・」


「ありがとう、志乃。おばあさんの志乃か・・・、想像できないな。

ごめんな、なんだかすっかり湿っぽくなったね・・・」

「ううん、私、ずっとこうしていたい、このままでいい・・・・・」


 志乃は惣一朗にもたれ掛かり、幸せそうに眼をつぶっていた。

志乃はこのまま時が止まってしまえばいいのに・・・・・・・と心の中で願っていた。

 惣一朗はそんな志乃を見つめながらためらいがちにまた話し始めた。


「・・・本当はこのまま一生、黙っていようとも思っていたんだ。

でも万が一、杉田の妻が俺の話しを持ち出して、

君に金をゆすりに来ないとも限らない。だからその前に、

俺の口からきちんと話そうと決めたんだよ」


「ゆすりに?どうして?義理とは言え、一緒に暮らしていた

お義母さんでしょう?」

「金の為ならやりかねない、そういう女だ。

河野師範は徴兵以外に高倉に迷惑が掛からないようにと、

わざわざ自分の養子として俺を出して下さったと思う。

 大人ってすごいよな、先の事まで色々と考えて・・・・・」


「私、本当に何も知らなかったのね。

ただ浮かれて自分の幸せで一杯になっていたわ・・・・・」

 志乃は海岸線を見つめてポツリと言った。


「それでいいんだよ。お義母さんもお絹さんも、みんなそれを望んでいたんだ。

そして俺も・・・・・」

「惣一朗さん・・・・・」

「言っただろう?君は君のままでいる事が一番大事なんだって。

俺の為にも、ずっと変わらず、今の君のままでいてくれ・・・」


 惣一朗の願いならなんでも叶えてあげたい。

だけど『私らしい』とは何なのか、自分ではよくわからないが、

惣一朗が望むなら何者にでもなろう。

 志乃の心はすでに惣一朗に奪われているのだから・・・・・。



 その夜、二人は全ての枷が外れたかの様に、深く愛し合った。

 まるで元は一つのものであったかのような錯覚さえ、志乃は感じていた。

それは一瞬とも永遠とも区別のつかない時間・・・・・。

 後に思い返しても、長く短い不思議な夜だった。


*********************************


 翌朝、小田原の旅館を後にした二人は、駅のホームで列車を待っていた。

 志乃は淋しそうにうつむき、惣一朗の腕にしがみついていた。


「もっとずっと居たかったわ・・・」

「そうだね、名残惜しいね」

「もっとこうしていたい・・・」

「でもたまに来るから特別なんだよ」

「私、惣一朗さんとなら、どこでも特別な場所になるわ」

「君はそうだろうね」


 何故か惣一朗は、ずっと列車が来る方向を見たまま、そっけなく答えた。


「どうしてそんな意地悪な事を言う・・・、あ、いいわ、分かったから」

 

 志乃が急に赤面しながらそう言うと、惣一朗はようやく振り向き、

その顔は時々見せる、意地悪な笑いを含んでいた。

 それと同時にホームに黒い煙を上げた列車が、大きな音を立てて到着した。


 さすがに疲れたのか、二人とも仲良くお互いにもたれ掛かり、

すぐに眠りについてしまった。


 お互いにとっていつまでも続くと信じていた、

ひと時の安らぎの時間だった・・・・・。

 




  


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ