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転生勇者の異世界英雄譚  作者: ふっか
第1章魔王討伐編第1部エルフの里奪還編
2/13

1話〜出会いそして始まり〜

「ここはどこだ?俺は死んだはずじゃ?」


俺は自分が知らないところで目が覚めたので少し混乱している。


「まさか、異世界転生か?とりあえず街を探してみるか」


俺は街を探してみることにした。

数分歩いた時、1人の女の人を見つけた。

街はどこか聞いてみようと思い女の人に話しかけた。

その女の人は美しくてスタイルも良く、髪の色は青。歳は18位に見えた。


「すみません。街はどこですか?」


「私も街へ行こうとしてたとこだから一緒に行きませんか?」


よかった。言葉は通じるみたいだ。


「よろしくおねがいします。」


とりあえずここはどこなんだ?


「あっ。そういえばまだ名前を言ってませんでしたね。私の名前はエミリアです。」


「俺の名前はユウキです。よろしく。」


「今から行く街ってどんな街なんですか?」


「今から行く街の名前はアクアポリスって言って水の街と呼ばれています。」


水の街かどんな感じなんだろう楽しみだ。


「ここがアクアポリスです。」


「ここが水の街か。エミリアさんありがとうございます。」


「ユウキさんこれからどうするんですか?」


「どうしようかな。とりあえずお金持ってないから稼がないとな。」


「ユウキさんってどこからきたんですか?」


「信じてもらえないかもしれないけどここじゃない別の世界から」


「てことはユウキさんって転生者か召喚者ってことですか?」


「転生者?召喚者?」


「転生者っていうのは別の世界で死んでこっちの世界に来た人のことです。召喚者は召喚士に召喚された人のことです。」


「そういえば俺あっちの世界で死んできずいたらこっちの世界にてことは俺は転生者。」


「そうなんですか?」


「ええ。」


「エミリアさん、すぐにお金を稼ぐ方法ってありますか?」


「クエストです。」


「クエスト?」


「はい。クエストっていうのは依頼みたいなものです。」


「とりあえず冒険者ギルドで冒険者登録しましょう。」


「そうだ。ユウキさん、実はこの世界には魔王がいるんです。もっと仲間を集めて魔王を倒しに行きませんか?」


「わかった。行こう」


この世界には魔王がいるのか。いつか倒したいな。


「ここが冒険者ギルドです。」


「いらっしゃいませ。冒険者の登録ですか?」


「はい。」


「ではこの端末に手を触れてください。」


俺は言われるがまま、端末に手を触れた。

するといい端末が光り始めて受付の人が俺の冒険者カードを見た。


「すごい。攻撃力とMPとSPとDFがものすごく高いです。おめでとうございますユウキさん。これであなたも冒険者です。あなたなら魔王を倒せるかもしれません。」


「ほんとですか。よかったですねユウキさん。」


「ああ。」


よし。これで俺も冒険者の仲間入りだ。

ここから俺の物語が始まる。

今回は1人目のヒロイン出てきましたね。

この後をどうするかまだ考えてないんですけどねw

2話は明日か明後日には投稿できたらいいなと思ってるんで待っててください。


冒険者ギルド詳細

西洋風

酒場がある。

中央には冒険者登録所があり、その横にはクエストカウンターがある。(どの街の冒険者ギルドも共通)

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