プロローグ
研究員A「所長!試作洗脳薬A-021の効果は見られませんでした!」
所長「そうか、これでもダメか。よし、次はB-015を投与してみてくれ。」
研究員A「わかりました!所長!」
ここはある島の地下深くの実験施設のようだった。
研究員B「所長!さっき言っていたB-015の成分を強化したB-016が完成しました!」
所長「よくやった。それでは引き続き脳を洗脳する成分を強化する実験を続けてくれ。」
研究員B「わかりました!」
所長「それで拘束具の耐久力が限界をむかえていないか確認と麻酔薬が切れていないか確認してくれ。」
研究員C「所長!耐久力と麻酔薬の量どちらとも問題ありません!」
所長「よし、引き続き監視をよろしく頼む。」
研究員C「はい!わかりました!」
そう言って研究員Cは再び持ち場に戻った。
所長「さあ、抵抗をやめて早く私たちの言いなりにならないか?」
この実験施設の所長である神物はそう言って目の前にある桁違いの大きさの水槽に近づいていった。
その水槽の中には全長300メートルを優に超える蛇のような見た目の龍が拘束具を取り付けられ薬漬けにされていた。
所長「もうそろそろ諦めてはどうだ?龍神七十八柱の二十五柱目、海神龍リヴァイアサン?」
そう言って所長らしき神物はリヴァイアサンに微笑みかけた。
ついに第二章の幕開けです!




