アジト攻略八十三
ア「草薙は今いったい何が怒ってるのか知ってるの!?創くんは大丈夫なの!?」
草「アンさん!主様は大丈夫だから落ち着いて!」
草薙剣がアンを宥めているうちに創からでていた蒸気が晴れた。
そしてその蒸気の中から出てきたのはとても美人な女性だった。
その女性は白髪の長髪で身長は168センチ程でスタイルも抜群でその美しさはこの世で一番と言っても過言ではない。
創「うっ、うんん〜ん//よく寝た。おはよう二人とも。ってここは階段か?もしかして俺をここまで運んできてくれたのか。二人ともありがとう。」
その女性はそう言って二人の頭を撫でた。
創「なぁ、お前らさっきからソワソワしてるけどいったいどうしたんだ?」
ア「いや、だって創くん性別が変わってるよ?」
創「は?アンいったい何を.......ってあれなんでアンと目線があんまり変わらないんだ?それになんだこの胸は。まるで女性のもののようだ.........って俺もしかして女になってる!?」
創はここで初めて自分が女性になっていることに気づいた。
創「俺性別が変わるまでの量の血を飲んでないぞ!?どういうことだ!?」
草「それ多分、指輪の封印十個分のときの計算だと思うよ..........。」
創「そういうことか.......普段はアイナとかの血を飲む時は指輪の封印を全部解除したときぐらいだからな。だから計算ミスをしてしまったのか。」
創はどうして自分が女性になったのか理解した。
創「まあ、女の体になってもあまり影響ないしな。それに俺はどちらかというと女の体の方がいいからな。」
ア「創くんってもしかして女装趣味とかあったりする?」
創「ああ、あるけどなんでわかったんだ?」
ア「それはね、女の勘ってやつだよ。」
創「でました、女の勘。どうしてそんなにも女の勘ってやつは当たるんだ?」
ア「そこは深く考えても答えはでないと思うよ。それとなんでわかったかというと女の体の方がいいって言ってたからだよ。」
創「なるほどな。まあ、女の体になっても俺は俺だから変わらず察してくれ。てかこの体になるとこの義手義足重いな。外すとするか。」
そう言って創は両腕と両足を外した。
そしてその両腕の義手と両足の義足を空間の亀裂を作り、その中に入れた。
創「よしっ!あとは両腕と両足を直すだけだな。」
創がそう言ったと同時に両腕と両足が一瞬で治った。
創「これでよしっと。それじゃあ十階目指していくぞ。」
創はそう言って進みだした。
それに着いていくようにアンと草薙剣も十階に目指して進みだしたのだった。




