アジト攻略六十五
創は創造の権能で大量のミサイルを作りクロムウェルに向かって放った。
創(これで落ちてくれるか?)
創の狙いはミサイルの爆発の勢いでクロムウェルを場外に出すことだった。
ク「効かない効かない効かないぜぇぇええええ!!!!!!」
クロムウェルはミサイルに被弾しながら創に向かって迫ってきていた。
創(おいおい爆発の勢いで場外に出そうと思ってたのに全然効いてねぇじゃん!これどうやって勝てばいいんだよ!)
創がクロムウェルに絶望しているうちにクロムウェルは創を間合いに捉えた。
そしてクロムウェルが槍を構えるとものすごい力が槍に収束していくのがわかった。
創(これはまずい!はやく攻撃を受ける準備をしないと!)
創はなんとかクロムウェルから間合いをとり準備を始めた。
創は急いで魔法障壁をいくつも作り出しそれを何重にも重ねることによって強度を高めた。
その何重にも重ねた魔法障壁を防御と防壁の権能でさらに強度を高めた。
そして右の聖義手を起動させこの魔法障壁に聖義手に浮かび上がった術式の効果を付与した。
創(なんとかこれで受け切れるか?)
創がそう身構えているとクロムウェルは創の魔法障壁の少し離れたところで立ち止まった。
そしてクロムウェルが槍を構えるとその槍は赤色に光りだした。
ク「くらいやがれ!惑星を貫く紅の槍!!!!」
クロムウェルはそう叫んで手に持った槍を勢いよく創に向かって投げた。
その槍はものすごいスピードでまるで赤い流星のようだった。
そしてその威力は絶大で今までどんな技を食らっても傷ひとつついていなかったステージの地面が抉れるほどだ。
そしてその槍と魔法障壁がぶつかった瞬間、ものすごい光と轟音が九階を埋めつくした。
創(なんて威力だ!この攻撃の威力を考えると大型の惑星を一瞬で消し飛ばせるぞ!?)
創は惑星を貫く紅の槍の威力に驚愕した。
そして
『ピキッ、、ピキピキ、、』
惑星を貫く紅の槍の威力が強すぎて創の展開した魔法障壁にヒビが入り始めた。
創(クソ!全然勢いが弱まらない!このままじゃ魔法障壁が破られる!)
創はさらに魔法障壁を展開しさっきよりも強い防御と防壁の権能で強化した。
その魔法障壁を創造の権能で複製し何重にも重ねた。
そして創がそうこうしているうちに一枚目の魔法障壁が割られてしまった。
創(一枚目の魔法障壁が割られたのに全く勢いが弱まってないだと!?こいつ俺を殺す気じゃないのか!?)
創はそう思いながら魔法障壁を展開して惑星を貫く紅の槍を防ごうと必死になった。




