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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編
353/834

増援部隊殲滅作戦四

後書きを絶対に読んでください。

あれから、リーパーと勇者は驚異的なスピードで北の魔法陣から来た増援部隊の三分の二ほどの構成員を倒した。


そして、リーパーは足の小型ジェットで高速飛行し、両腕を剣で敵を切り刻んでいると、


『ガキィィィィィイイインンンンンン!!!!!!!!』


リーパーの剣撃を防いだ敵が現れた。


リーパーは両足の小型ジェットを逆噴射を行い、急停止して地面に降り立った。


そして、リーパーは後ろを振り返ってみると、そこには普通の構成員とは違う外套を見に纏い、顔には仮面を身につけ、フードを深く被った者が手に黒い剣を握って立っていた。


リーパーは仮面を着けた者を分析し、骨格的に仮面の者が男であることが分かった。


リ(あれは相当の手練れだな。全く隙がない。これは油断できないな)


リーパーはそう処理しながら、右手の剣を変形させて、一回りほど大きな剣になった。


そして、リーパーが仮面の男に向かって突っ込もうとした時、画面の男はリーパーの目の前から消えていた。


リーパーは仮面の男が消えた瞬間、背後からいきなり放たれた殺気を察知することができたため、上半身を回転させて、振り向いた。


そうすると、仮面の男が黒い剣を上段から振り下ろそうとしていたため、リーパーは右腕の剣を振り上げ、仮面の男の黒い剣を弾き返した。


リーパーは仮面の男の黒い剣を弾き返すると、下半身を回転させながら、足についた小型ジェットで低空で高速飛行し、仮面の男から距離を取った。


リーパーは仮面の男から距離を取りながら、左腕を変形させ、少し大きめなレーザー銃に変形させた。


そして、リーパーは仮面の男から離れた場所から、仮面の男に向けてレーザー銃を放った。


リーパーのレーザー銃から放たれたレーザーは仮面の男に向けて一直線に伸びていった。


そして、リーパーが放ったレーザーが仮面の男に当たりそうになった時、仮面の男は再び姿を消した。


リーパーは音波を自分の周りに飛ばし、ソナーのようにしていると、自分の右斜め後ろに反応が急に出たため、リーパーは右斜め後ろに振り向くと、仮面の男がいたため、左腕のレーザー銃を突き出し、レーザーを仮面の男に向けて放った。


仮面の男は再び消えると思ったが、今度は後方に下がりながら魔法障壁を展開して、リーパーのレーザーを防いだ。


リーパーは仮面の男がレーザーを防いでいる間に左腕からレーザーを放ちながら、足についた小型ジェットで仮面の男に急接近し、左足を小型ジェットがついている斧のような形に変形させ、仮面の男が展開している魔法障壁に向けて、斧についた小型ジェットを限界まで稼働させ、物凄い勢いでかかと落としを放った。


リーパーの放ったかかと落としは仮面の男が展開する魔法障壁を木っ端微塵に粉砕した。


そして、仮面の男は迫り来るリーパーのかかと落としを黒い剣で防ごうとしたが、


『パキィィィィィイイインンンンンン!!!!!!!!』


仮面の男の黒い剣は変形した左足によって粉砕され、仮面の男にかかと落としが近くまで迫った時、仮面の男はリーパーの前から消えてしまった。


リーパーはすぐに左足の変形を解き、ソナーで仮面の男の場所を把握しようとした。


そして、ソナーに画面の男らしき反応が右斜め後ろにあったため、振り返ってみると、仮面の男の前には遠距離攻撃を構えた構成員たちが並んでおり、その構成員たちはリーパーに向けて遠距離攻撃を一斉に放った。


リーパーは足についた小型ジェットで構成員たちが放つ遠距離攻撃をアクロバティックに避けながら、一気に遥か上空まで飛んで行った。


リーパーは遥か上空まで来ると、上半身を変形させていき、巨大な砲台へと変わった。


そして、リーパーが変形した砲台に膨大なエネルギーが溜まっていき、砲身から高出力の極太レーザーが仮面の男たちがいる場所に放たれた。


仮面の男は遥か上空から放たれたレーザーにいち早く気づき、遥か後方まで下がったため、レーザーを回避することができたが、反応に遅れた構成員たちはレーザーにより、チリすら残らずに焼き殺されてしまった。


リーパーはレーザーを放ち終わると、変形を解いて地上に降り立った。


リーパーが地上に降り立つと、少し離れたところに仮面の男が立っていた。


仮面の男はリーパーを視認すると、再びリーパーの前から消えた。


リーパーは再び仮面の男が消えると、次に現れる場所を特定するためにソナーを発動した。


そして、ソナーを使っていると、仮面の男が真後ろに現れたことを確認した。


リーパーは今度こそ、仮面の男を仕留めるために、今までにない程のスピードで振り向き、仮面の男に剣に変形した右腕を仮面の男の神核目掛けて突き刺した。


リーパーの放った突き攻撃は見事、仮面の男の神核を捉え、仮面の男を仕留めたと思った次の瞬間、仮面の男の神核から黒いモヤのようなものが溢れ出し、リーパーを飲み込もうとした。


リ『命を引き換えにした封印結界だと!?』


リーパーは急いで右腕の剣を引き抜こうとしたが、仮面の男がリーパーの右腕をしっかり捕まえており、抜くことができなかった。


そして、リーパーは仮面の男の命を引き換えにした封印結界に閉じ込められてしまったのだった。














昨日から始めた神企画、小説で1pt×30分間+pv数×10秒間勉強するというものです。今日からテスト週間ですし、今年は受験生ということで、勉強をしなければならないので、モチベーションのためにこの企画を考えました。そして、詳しい説明ですが、今日はこの勉強企画で102分間勉強しなければならないのですが、今日は土曜日ということで、しっかり102分間勉強しました。しかし、もし自分が今日、102分間勉強していなければ、今日の時間に追加して、昨日の102分を足した時間を勉強しなければなりません。そして、この時間が12月31日までに消費しきれなかったら、4月からアヴァロンを毎日5本投稿します。アヴァロンのファンの方であれば、毎日5本投稿は嬉しいですよね?頑張って、自分だけでは無く、なろうのアカウントを持っている友達を誘って、pv数とptを稼いで、罰ゲームを狙ってください。ちなみに何ですが、もしptが減ったりした場合はその分、勉強時間が短縮されます。

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