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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第二章 南国リゾート『リヴァイアブル島』編
222/834

レヴィアタンと露天風呂

創「ふう、ついつい盛り上がってしまった。次からはしっかり自重していかないとな。」


創はあの後、罰ゲームをするためにアイナの部屋に集まった。


そして創は罰ゲームとして、創秘蔵のコレクションの一つであるアイナのハ○撮りをみんなで見た。


アイナはあまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にして号泣していた。


ドMのアイナでもこの恥ずかしさはキャパオーバーだったらしい。


アイナは『こんなの裸で外を散歩した方がましだったよぉ...........』と言っていた。


そしてその動画があまりにも激しく、凄かったため、草薙剣と陽奈が耐えられなくなって発情してしまい、その動画を見ながら四人で動画に負けないぐらいもりあがったのだった。


そしてあまりにも激しかったため、他の三人は疲れ果て、同じベッドで仲良く三人で寝ている。


そして創はたくさん汗をかいたため、その汗を落とそうと思い、海が見える露天風呂がある大浴場に向かっていた。


レヴィ「あれ?ご主人様もお風呂?」


創は大浴場に向かっている最中にレヴィアタンに出会った。


創「ああ、そうだ。レヴィも今から風呂か?」


レヴィ「うん、そうだよ!それじゃあ一緒にお風呂に行こうよ!私、掃除してた時に汗いっぱいかいちゃったから早く流したいの!」


創「ああ、良いぜ。俺もたくさん汗をかいたから早く流したいんだ。」


レヴィ「ふーん、ご主人様もたくさん汗かいたんだー、それって罰ゲームで?」


創はレヴィアタンのの質問を聞いた時、つい口が滑ってしまったと後悔した。


創「いや、みんなでさ!ツイスターゲームやってたんだ!だから密度が高くて暑かったんだ!」


レヴィ「ご主人様?別に嘘つかなくても良いんだよ?私は臭いでわかるからね。」


創「それマジ?」


レヴィ「うん、嘘だよ。やっぱりエッチなことみんなでしてたんだね。」


創「お前カマかけたのか。そういうことよくないぞ。」


レヴィ「ご主人様が嘘つかなかったら良いことじゃん。」


創「確かにそうだな。それじゃあさっさと風呂に行こうぜ。」


そうして創とレヴィアタンは大浴場についた。


そして創はレヴィアタンと一緒に露天風呂に浸かっていた。


創「ふう〜、やっぱり風呂は最高だ。」


レヴィ「ほんとだね〜、疲れがとれていくよ。ほんとに癒される。」


創「突然すまないがレヴィにお願いがあるんだが良いか?」


レヴィ「うん、良いよ。だいたいのお願いの内容は予想できてるしね。」


創「なら話が早い。その......まだ溜まっててな?ちょっと付き合って欲しいんだ。」


レヴィ「それちょっとじゃすまないよね?別に私は良いけど。」


創「それじゃあ早速やろうか。」



◾️



レヴィアタンと創は二人で盛り上がった後、創はレヴィアタンの背中を流していた。


レヴィ「もう、ご主人様はほんとにどれだけ性欲があるの?さっき、アイナたちとやってきたんだよね?」


創「そうかな?レヴィも他人のこと言えないと思うけどな。」


レヴィ「私とご主人様じゃ桁が違うよ。私じゃアイナたちとやった後、もう一回違うひととやりたいとは思わないもん。」


創「いや、俺もそのつもりはなかったんだけどレヴィと風呂に入っていたら急に興奮してきてな。ついついやりたくなってしまったんだ。」


レヴィ「まあ、私もご主人様とエッチ出来て嬉しいけどもう少しムードとか作って欲しいな。」


創「ムード作りとかもう俺たちの間には要らなくないか?だってもう結婚して長いんだぞ?それにデートじゃないんだからそれくらい許してくれよ。」


レヴィ「ご主人様がそこまで言うんだったら別に良いけど、そのご主人様のアレ当たってるんだけど........?」


創「実はまだ足りないみたいなんだ。その付き合ってくれるか?」


レヴィ「もう、ご主人様はしょうがないなあ。良いよ、ご主人様が気が済むまで付き合ってあげる。」


そうして創とレヴィアタンは第二ラウンドを始めたのだった。

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