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アヴァロン〜世界を賭けた神々の戦い〜  作者: 大猩猩和
第一章 アジト攻略編
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観測者

 やあ、皆さん!早速ですが皆さんは神の存在を信じていますか?


 皆さんの中には神という存在は人間が作り上げた空想上の存在だと思う方もいるかもしれません。


 しかし、この世界には人間のようにたくさんの神が存在しています。


 そして、神はこの世に存在する物のどれかを司っています。


 神と言っても人間と同じように様々な種類の神が存在しています。


 その中でも神は大まかに二種類あります。


 それは自分が司っているものが生き物が信仰や根源的に敬っているものであればあるほど力が増す『神』と生き物が軽蔑したり根源的に恐怖すればするほど強くなる『魔神』です。


 そして、神も魔神も共通してこの世界を運営するにおいて、必要になってくるものほど強力な力を持つようになります。


 さて、皆さんには神々の王と魔神達の王を紹介しましょうか。


 神々の王はアヴァロン王と呼ばれており、初代アヴァロン王を除く、歴代のアヴァロン王はそれぞれが司っている物の名が一番最初につき、『〇〇 オブ アヴァロン』と呼ばれています。


 そして、アヴァロン王とは血筋で決まるのではなく、アヴァロン王への適性がある者が現れたらその後継者に継いでいく感じです。


 まあ、後継者は歴代アヴァロン王達の血筋から生まれやすいですが。


 そして、現アヴァロン王は三十一代目の無限を司る神々の王インフィニティ・オブ・アヴァロンこと、如月 創(きさらぎ はじめ)君ですね。


 彼は三十代目アヴァロン王である『狼騎士たる神々の王ウルフ・オブ・アヴァロン』の孫にあたり、歴代アヴァロン王の中でも最強にして最高の王と言われていますね。


 私も創君が歴代アヴァロン王の中でも最強であり、最高だと思いますし、アヴァロン王以前(・・)の王達を入れてもその評価は揺がないでしょう。


 彼は国民からも信頼されていますし、彼の部下達もとても優秀なのでもう少しの間(・・・・・・)は平和な日常が続くでしょう。


 それで、彼は普段は温厚で思いやりのある良い王様なんですが、地雷を踏むと性格が急変して、狂気に飲まれてしまうんですよね。


 彼はまるで多重人格のようにひとが変わるので、何されるか分からないので、関わる際には気を付けてくださいね?


 それと忠告ですが、今彼と関わるのはお勧めしません。


 創君は今、悪い神達が彼の地雷を踏んでしまったために頭がおかしくなっちゃって暴れまわっているので。


 それでは次は魔神達の王ですね。


 魔神達の王は..........誰でしたっけ?


 魔神族には創君のような面白い方がいないので、興味が全くないので忘れてしまいましたね。


 これは失礼しました。


 もし、魔神についてお話しする時があれば、しっかり調べてきますので安心してください。


 なになに?貴方はいったい誰だって?


 まぁ、私はただ世界を観察している、いわゆる観測者というやつですね。


 おっと、もうそろそろ創君の戦いも終わりそうですし、潮時ですね。


 それでは機会が有ればまた会いましょう。







自分の小説家として目標はですね、書籍化はもちろんですが、それは夢の途中経過に過ぎません。コミカライズ化とアニメ化も自分の夢に近づくための通過点です。それなら自分の目標は一体なんなんだ?と思う読者が大半でしょう。今回は日頃の応援も兼ねて、読者さんたちにだけ特別に自分の目標を教えましょう。自分の目標はアヴァロンの18禁同人誌をアイマスやfgo、東方に負けないくらい出してもらうことです。君たち読者もアヴァロンの18禁同人誌で果てたいでしょう?だから、第一の目標である書籍化を達成するためにもブックマークと星五評価はもちろん、友達にもアヴァロンを勧めてくれ!お願いだ!自分はアヴァロンの18禁同人誌がどうしても欲しいんですよ!!皆さん、ご協力をお願いします。


※この文章は336話からコピペしてきました。


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― 新着の感想 ―
[良い点] この小説における神と魔神の設定が分かりやすく、如月創についても、どのような人物か分かりました。この先、どのように話がつむがれていくのか、楽しみです。
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