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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

かみさまのいうとおり

作者: はいらいと

 中略つかってみるぜ!



 ここは孤島、エメラルドグリーンの海・白い砂浜・原生林が生い茂り・様々な生物が暮らしている美しい大自然の島。

 人類は原始的な生活を送り野生生物は獲物を求める弱肉強食の世界、外から来た人間は全て殺してしまうため、文明社会との繋がりはない。


 そんな島をニコニコ顔で歩く場違いな少年。

 金髪・整いすぎた美しい顔立ち・健康的な身体・透き通る白い肌、フルティンティンである。

 原始的な生活を送る原住民でさえ腰簑(こしみの)をつけているのにも関わらず、ツルツルフルティンティンである。

 大事な事なのでもう一回紹介しよう!原生林が生い茂り!原住民や危険な野生生物達が闊歩(かっぽ)する危険な島を!ニコニコツルツルフルティンティンであるっ!!!!

 本当に大事な事なのでもう一回紹介しよ―――――――中略――――――――

 

 





 基本神々は造った世界に干渉してはいけない決まりがある、上から覗いてる感じ、でもいつも覗いてるわけじゃないよ、決まった時間にチラ見する位の感じなんだ。

 干渉しちゃいけないんだけど、僕は暇なんだ~。

 文明社会との繋がりもないこの島なら遊び場にしちゃってもバレないから良いと思って、降臨して原住民とかで遊んでる。

 最初は弓矢とか槍で襲われたんだけど、効かないのが解ったら拝み始めて何でも言うことを聞くようになった。

 ゴリラと原住民を殴り合いさせたり、(やぐら)を作らせてバンジーさせてみたり、生け贄を選ばせて目の前でばらしてみたり、色々やった。

 ちょっと遊びすぎて数が減っちゃった。ばれたら怒られるかな?怒られたくないな~。

 だから原住民たちに、僕を祭る建物を作れ!石を重ねたやつがいい!そしたら百年獲物に困らず・あんまり死産しないようにしてやろう!って約束してあげた。約束は絶対だからね、ちゃんと仕事はするよ。百年経ったら元より多くなってるはず。

 

 

 そろそろ創造神様方が覗く時間だ、帰らなくちゃ


 百年経ったらまた遊ぼうね♡

  

 

 中略の使い方ってこれで合ってるかな?

 

 

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