トラウマ
教訓は毎回書こうと思います。
ちょっと掲示板みて思い出したので。
私が穏やかに見られるのは、実はある一言のトラウマなんですよね。
「お前が死んでも誰も悲しまない。」
小学校の低学年ですかねぇ~心の傷は外傷と違い中々癒えないものです。
その言葉を聞いた後「モテる本」や、「他人に好かれる方法」などを
必死に泣きながら読んだのを思い出します。
根がネガティブな事もあり
「死んでも良いけど誰かに悲しんでもらいたい。」
今思うと笑えますね。
料理とか裁縫をマジメにし始めたのは
料理が出来る男性はモテる、と聞いたからでしょうか?
今は楽しいから作ってますが、
裁縫は幼稚園で経験し楽しさを知ったので家で作ってます。
同じ男子にはからかわれますが、
中学時代に、倫理や哲学の本、心理学の本などをひたすら買い集め
高校デビューでおとなしいキャラでいよう。と実行して早3年
短いようですが人は変わりますねぇ~
70年の人生として10年ですから5分の1にもなりません。
教訓、トラウマは一生ついてくる、だけどそれを生かすのは自分だけ。
女性っぽいと言われたのはこの理由かな?
ネットの中でも誹謗中傷が怖くて・・・。