世界観
豊かな自然
地平線まで続く蒼穹
動物達の鳴き声
芽吹く命の輝き
そうここは地球。
でも私たちの知る地球ではない。
ここには科学がない。もちろん高層ビルなどが建ち並ぶコンクリートジャングルもない。
代わりに豊かな自然と、その自然に合わせたような温もりのある木造の家々が並ぶ。
そしてそこに人は住む。・・・いや人だけではない。
獣人、人魚、エルフ、竜人・・・あまたの種族が言葉を解する。
そして彼らは科学ではなく“魔法”を使う。
不思議な不思議な美しい力を。
これはそんな彼らの住む異界のお話。
ようこそ異界“オポネシア”へ。
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どうも初めましてアパッチです。
小説なんて今まで全く書いたことがなかったのですが、小説大好きな私はついに読んでいるだけでは飽き足らなくなってしまい、ついに小説を投稿するという暴挙にでてしまいました。
といっても、今回書かさせていただきましたのは、これから書く小説の世界観の根幹(といってもありふれた設定で、そんな大したものではございませんが)を成す物で、ファンタジーや異界を舞台にした小説はこちらの”オポネシア”という世界観を利用して書いていこうと思っています。
至らない点ばかりだとは思いますが、少しでも皆様に喜んでいただけたらと思います。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。
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タイトルには“種族図鑑”も入っておりますが、まだこちらは準備が整っておりませんので、準備が整い次第、その都度掲載させていただきたいと思っております。