【本編完結】優柔不断な公爵子息の後悔【連載版】
同タイトルの長編版になります。前後篇のときとは設定が幾分か異なりますが、軸はそのままです。
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
ありがたいことにたくさんの方に見ていただき、また感想や意見をいただいて、追加したい部分がいくつも出てきたため連載版として改めて投稿させていただきます。
フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。
いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。
誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
ありがたいことにたくさんの方に見ていただき、また感想や意見をいただいて、追加したい部分がいくつも出てきたため連載版として改めて投稿させていただきます。
王女アクセリナの現状
2022/11/15 19:35
(改)
聖女ヘレーナの企み
2022/11/15 19:38
(改)
公爵子息エドヴァルドの迷い
2022/11/15 19:39
(改)
違えた道、国王の思うところ
2022/11/15 19:41
(改)
アクセリナの選んだ道 ―フレイ国第二王子の目的―
2022/11/15 19:44
(改)
彼が決断した、その結果
2022/11/15 19:47
(改)
優柔不断な公爵子息の後悔
2022/11/15 19:49
(改)
愛だけしか持っていなかった
2022/11/16 23:48
(改)
新しい愛の気配を
2022/11/18 00:24
兄の本音と弟のため息
2022/11/19 19:31
彼にとってはどうでも良かった
2022/11/19 19:35
(改)
変わりゆくもの、芽生える想い
2022/11/19 21:55
(改)
愛しかない彼は、
2022/11/21 20:37
(改)
愛した人は、過去の人へ
2022/11/21 20:39
(改)
エドヴァルドの後悔 ―彼は最後までわからなかった―
2022/11/21 20:43
(改)