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未熟者だった1組の話
3月23日
本当に少し、人生が重なっただけなのにね。
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覗いてみた方達へ
今から書く話は別にそんな面白い話ではないです。
なんなら重たい、めんどくさい、そんな話。
自己満足で1つの物語を書こうと思う。
書き方なんてわかんないし、勉強もするつもりないから、
めちゃくちゃになるだろうな。
しかも意味不明な単語の使い方もあるだろな。
でもせっかく文章するのだから、1人ぐらいみてくれたら嬉しいなって思ってます。
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新型コロナウイルスが始まった2020年
海外で少しずつ着実に広がり、私達の住む日本でも手洗い、うがい、消毒、マスクがかかせなくなった。
内定取り消しされるんじゃないかと不安になりつつも、無事入社できた。
ずっと学生やってきたから、どんな社会生活になるだろうって
不安と、どことなく期待を持ちながら。
しかし思ってたよりも、社会というものは淡々とした毎日で
唯一の同期と仲良くしながら、日々おっかない先輩に怒られながら家と会社の往復をしていた。
刺激が欲しいと思ったのかな、私はマッチングアプリをインストールした。
そんな社会人1年目の2月