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俺としえるの惑星物語(前編)

作者:恭
 少し遠い未来、人工知能が生まれた。
 人類は人工知能を兵器に転用し戦争を繰り広げていたが、地球を砂漠化する環境破壊兵器を使用し、自らを滅ぼしてしまう。残された人工知能は与えられた作戦行動を数十年経った後も忠実に続けていた。
 俺は装甲車で砂漠地帯の偵察を行う。装甲車を運用する人工知能は『しえる』という銀髪の少女だ。俺は生意気なしえると険悪なムードになる。砂嵐の中で敵の陸地戦艦を目撃する。味方の戦艦に帰還した俺に人工知能の艦長は、戦艦同士の遭遇を回避するために南下ルート探索作戦を命ずる。
前編
2014/11/24 23:55
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