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終末から始まる物語  作者: 風間流治
記憶と力
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閑話 魂の記憶と力の使い方<side紅葉>

紅「あれ?先週投稿するはずでは?私の話なのに・・・」

信「流からお詫びの伝言があるぞ。『ごめん。予約投稿に失敗した。』だそうだ。」

紅「そんな・・・。orz」

背の高い、知的な男が険しい顔で目をつぶっている

その男の後ろから、騎士の鎧をまとった女性が話かけた


「どうしたの兄さん」


「ああお前か。いや何、世界を見ていたのだか、このままいけば、

世界は自らの生命に殺されるのではないかと思ってな。」


「なるほどね。半永久のエネルギー。大量殺戮の力、大規模な自然を操る術。

今の力を応用すれば、できなくもないものね。」


べつの場所から、ローブをまとったきれいな女の子が現れる。


「そうなんだ、今はまだ彼らが気づいていないだけで、それができてしまう。

特に魔法を使えるものと、そうでないものが手を組めば

その程度造作もなくできる。」


また、別の場所から、不機嫌そうな男の子が現れていう。


「今は、使えないものが大半が虐げられているが、徒党を組めば、

彼らは賢くすぐに成長する。生命は楽をするためになら、知識を蓄積し、

使うのに長けているからな。」


「ではどうするのですか?」


「俺と妹の力で、世界を分ける。使えないものと、使えるもので世界を分ければ、

片方は成長が停滞し、片方は技術だけで成長をするだろう。」


「なるほど。ですが、それでは魔法がない世界は、少し不安定になるのでは?」


「ああ、法則の一部を失うからな。そこは考えている。使えるものを少数残す。

力は、魔法が残った方から取り出せるような仕組みを魂に仕込む。

その少数の中に、時折、我らが入り込み、調整をする。」


「影響を最小限にするわけですか。確かに、少数であれば、

調整ができそうですね。」


「やってみてからでも。調整ができそうですね。」


「そういうことだ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「夢?」


紅葉は目を覚まし。独り言ちする。


夢にしては明瞭であった。


信幸に似た男を兄と呼び、心配をしていた女性。


自分と”同じ力”を持つその女性の記憶であろう知識が、

目を覚ましても残っている。


「何だろうこれ。でもこの力を使えば、もしかして。」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


「みんな!」


<どうしました姫?>


「応急処理だけど、器を直す方法が分かったの!」


<っ!本当ですか!>


「うん!とりあえず、人目がない空き地に行こう!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「さて、ここでいいかな。各人の器をだして!」


<<<はっ!>>>


「うん!お兄が、補助したおかげで、そんなにひどくはないね!

さて、始めようか。」


そういって、私は、異界の力で、土を作りながら、武器を包むように塗っていく。


「きれいにな~れ。きれいにな~れ。うふふふ。」


すべての武器に土を塗りを終えた段階で、武器を円状に置き、

自身の体を異界の力でいっぱいにする。


例の白い髪、黄金色の眼になったと思われる段階で、


「少し熱いかもしれないけど、我慢してね。」


そういって、炎で、武器を包む。


ー2時間後ー


ゆっくりと炎を消す。


「ふぅ。どんな感じ?」


固まった土を割りながら、聞いてみる。、


<あ、暑かった。>


<う~、でも、きれいになった気がする。>


すべて割り終わり、中の武器をすべて取り出したところで、

柔らかな布で磨いていく。


そこには、新品同様の武器が出来上がっていた。


「うん!初めてにしては上出来かな!」


<姫様。うれしゅうございます。>


<<ぴかぴか!>>


「ちょっと、色合いが違っちゃたけど、いいでしょう。」


<応。まだまだ、行けるぜ。>


「強度はどう?」


<どうやら、素材が違うみたいですけど、この間みたいな、

無茶がない限り大丈夫そうです。>


「ふむふむ。やっぱり、いざという時に対応できるように、

すごい器を探す必要がありそうだね。」


<急ぐ必要はないかと。>


「急ぐ気はないよ。もう、3、4年先かな。

神器みたいなのを見つけられたらいいよね。」


<簡単にいうね。レディ。>


<でもできそうなのが、姫さまなんですよね。>


「さあ!帰ろっか。」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

指輪内。


<姫様は本当に素晴らしい。>


<ですが、無茶をしていないでしょうか?>


<<無茶???>>


<使った炎、聖属性の神が使うような炎だったよな?>


<どこで、こんな方法を知ったのでしょうか?>


<起きたときに何かひらめいたようでしたけど。>


<まぁ。考えてもわからないことは、無駄だ。

より一層姫の役に立つように頑張ろうではないか。>


<それも、そうですね。>

紅「次回から第2章エピローグ。第3章は活躍するぞ!」

信「出番増えるといいな~。」

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