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ソロキャンライダー放浪記  作者: たけるん
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【番外編・第三話】

翌朝。昨日の雨が嘘のように晴れる。

コーヒーを飲みながら、無言で片付けるふたり。

もう、昨夜のことは水に流したような空気感。


インカムを繋ぎ、ツーリング。

桜が散り始めた田舎道を、ハンターカブとマグナがのんびり走る。


途中、秩父神社で参拝。


「お前、願い事しろよ」


「事故らず家に帰れますようにってな」


「それ、マジ大事」


昼飯は有名店安田屋で名物わらじカツ丼。

分厚いカツが二枚、丼からはみ出すほど乗っている。


「見ろよ、これ。お前と同じでデカくてしつこい」


「誰がしつこいだ、バカ」


ふたりで笑いながら、完食する。


帰路、またのんびりと走る。

ハンターカブとマグナ。

昔と違い、無理してスピードを出すことはない。


「次はどこ行く?」


「伊豆とかどうよ。のんびりで」


「のんびり限定な」


「当然だろ」


「というか遠出なら俺はZを出す」


「おま……のんびりじゃないだろ!」


ツーリングは終わっても、友人関係はまだまだ続く。


──完。


今回、読んでいただきありがとうございます。「面白い!」「続き読みたい!」など思った方は、ぜひブックマーク、評価をよろしくお願いします!



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