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エタ供養

作者: あっかーん

順番なのですが、時系列順に並べています。

下に行くにつれて最新のものになっていきます。

【召喚術物語】


https://ncode.syosetu.com/n9602co/


<あらすじ>

初めまして、マジシャンのドライアンと申します。私は、自ら編み出した召喚術なるものを使って世界征服を企む魔物です。召喚術の実践はまだ一度もしていませんが、お付き合い頂けると幸いです。それでは、これからこの召喚術の力を使い世界征服をしてきます。それにしても洞穴は冷えますね、とりあえずはまともな住処を手に入れたいものです。



 私が初めて公開した小説です。

 ワードを使って妄想を書き出すことはよくあったのですが、公開しようと思って書いたのはこれが初めてでした。

スマホの9Gエディターというアプリで書いていました。


 実は少しだけ続きがあるのですが、iOSアップデートでエディタを開けなくなったので削除してしまいました。

エタったのはそれが理由ではなく単にめんどくさくなったからです。というかエタるって九分九厘そういうことでしょ。


 多くの魔物を召喚し旅を続けたドライアンは最後の戦いに勝つも息絶え、吟遊詩人の魔物がそれを詠う…といったようなものが最終構想としてはありました。素敵なんじゃないでしょうか。着想はスカイリムから。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



【夢歩き】


https://ncode.syosetu.com/n5916cv/


<あらすじ>

その少女は、何を見、何を知るか。

流れに身を委ねるか、抗い道を拓くか。

それが少女にとって正しい選択であるのか、誤りであるのか……

誰にも分からないさ、勿論私にも。

……だけれど、それが夢というものなのだろう?

(古びた手記より抜粋)




 他人の夢の中を歩く少女の物語。

 文量としてはそんな無いんですけど、印象深い作品なので。

 トラウマを抱えた人間の夢の中に閉じ込められた少女が、トラウマの原因を探して潰して別の夢へ…みたいなのを繰り返すって作品にしたかったみたいです。書いてて思い出した。


 当時は色々な妄想をしてはトラウマ達の絵を描いていましたね、このタイトルでバトルものにする予定だったもので。

 結局、絵を描いて満足して書かず仕舞いで終わり。ネバーマインドというゲームに影響されて思いついた作品。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




【放浪騎士の道中記】


https://ncode.syosetu.com/n7807cy/


<あらすじ>

かつて滅んだ大陸には、決して人が触れてはいけない禁忌があるという伝説がある。

伝説を確かめるため、滅んだ大陸へ向かった者は殆どが帰ってこないという……

僅かに生きて帰ってきた者達の話によると、そこには恐ろしい化物が潜んでいるらしい。

禁忌とは何か、武具か宝かはたまた化物の長か……様々な憶測が生まれていった。

その騎士もまた、大陸へと向かった。真実を己の目で確かめるために。




 デモンズソウルみたいなのが作りたくて考えた。その一言に尽きます。

 正直深い設定も何も考えていないのであんまり思い入れがない作品ではあるのですが、一つだけ嬉しい事がありました。

 これを公開した後に発売したダークソウル3でカーサスという名前が出てきたのですが、この作品はカーサスという地に関わる話を広げる予定でした。ダクソっぽくしたいという意図で書いていたので、嬉しかったです。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




【空を見上げる少女】


https://ncode.syosetu.com/n8106da/


<あらすじ>

あるところで少女は産まれた。

父も母も普通の人で普通の生活を送った。

少女も普通の生活を送っていた。

しかし、ある日を境に全てが狂っていった。

その最中、少女は空を見た。

そこには空が見えた。そこには星が見えた。

そこには宇宙が見えた。




 ブラッドボーンみたいなのが作りたくて考えた。その一言に尽きます。

 少女は二人出てくる予定だったりしました。先の展開色々考えてた覚えはあるんですけど全然思い出せません。

 でもなんかあらすじ綺麗じゃないですか? 私はこのあらすじ好きです。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


【Lover of the Spirits】


https://ncode.syosetu.com/n7453dg/


<あらすじ>

その大陸には、精霊と呼ばれる不思議な生命体が生息する国があった。彼らは動物よりも一層強い力を持ち、しかし慢心する事なく自然を愛し過ごしてきた。人ですらも例外でなく、素晴らしい時代が続いた。

しかし、それは永遠などでなく、突如として現れた魔物はその妨げとなった。

見てみるといいさ、精霊、魔物、動物、そして……人。もっともっと、色んなものもいたかもしれない、そんな国の一人の戦士、ランダワード国の戦士の物語を……




 ダークソウルみたいなのが作りたくて考えた。その一言に尽きます。

 結構本気で設定を考えてて、Lover of the Spirits→ The Ice through the Heaven → Worldeater という三部作構成を考えていました。まぁ2作3作目は半分戯言なのですが、授業中ずっと練ってた覚えがあるくらいこの作品の設定自体は潤ってました。

 エタった理由というのが、実際に出力してみると頭の中との乖離が凄くてモチベが下がったからです。自分の表現力の稚拙さもあるのですが、でもこの壮大な設定使うなら小説という媒体を使ってしまったのが悪い気もします。ゲーム作った方がいいです。


 でもダークファンタジーはやっぱり好きなのでいつか形を変えて挑戦してみたい気持ちがありますね。




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【異世界転生はハーレムの味】


(※外部サイトのURLを貼るのは規約違反だというので、URLを削除させていただきます)


<あらすじ>

異世界があるなんて、最初は信じられなかった。

俺の目の前にトラックが突っ込んできたあの日までは……。


向こうに行ったらなんてことだろう、いつの間にか俺は女の子に囲まれていた。

何を言っているのか自分でも分からないが、いつの間にかそうなってしまっていたんだ。

まぁいいや細かいことは考えないで今日もみんなに甘えるお仕事が待ってるんだ!

こんな日々がいつまでも続けばいいんだけどなぁ……。




 初めてなろなろした物を書きました。アルファポリスなんですけども。

 当時は「ここで書くと金稼げるぞ!」と、とある小ちゃいコミュニティで話題になりそれに乗っかって書いた作品です。

 書いてる時の気持ちとしては「こんなもの小説じゃないけど、しょうがない…」というのが5割、「こんな美少女達とイチャイチャしてぇ〜w」というのが5割でした。

 今まで全然ブクマされなかったのに沢山お気に入りに追加されて、異世界転生パワーを思い知らされました(つっても少ねぇ方ですが)。

 余談ですが実は私、小説を読むのが苦手であまり読んだことありません。なのに「こんなの小説じゃない」みたいな気持ちが飛び出したんですよ。よく考えるとすごいことです。よく考えなくてもすごいです。


 本人証明するためにあらすじ書き換えてきてもいいのですがそれはそれで「んなことするなら更新しろ」みたいな気持ちになるのでやめときます。エタった作品はエタったままにしておきたい。

 この作品の登場人物紹介は十割嘘なのですが、リコッチちゃんの紹介ではスカイリムとブラッドボーンの要素が全てを占めています…ほら、趣味が合ってるでしょ? ちなみにノッコさんの紹介は当時読んでたウシジマくんから。




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【異世界はどこまでも自由で】


http://ncode.syosetu.com/n7256eg/


<あらすじ>

 ――私達は自由気ままな冒険者。正義なら正義を、悪なら悪を振舞えば良い。

 冒険者に義務などない。自由を謳歌せよ、自由気ままに、自分勝手に生きよ。


 そして少年よ、未知を求めたくば未知を求めた、神を越えたくば神を越えよ。それを止める権利など誰にもない。

 世界はどこまでも、誰にとっても自由な場所なのだから。


※アルファポリス様と同時掲載中


もしよろしければ、S1Fの落し物センターに届けてくれませんでしょうか。よろしくお願いします。




 色々な思い出がある作品です。

 相変わらずダクソみたいなのが作ってみたいという気持ちがこもってます。色んなところでダクソ要素が出てきます。

 キャラクリできるツクール製ゲームで自分の作ったキャラに恋してしまい、その子ともっと旅をしたいという気持ちからこの小説を書き始めました。ツクールゲーの方ではトコヨという名前の女の子だったのですが、そのまんま出すのは少し恥ずかしくてこの作品に出てくるその子の分身の名前はヨトになりました。

 当時は大分心が不安定な時期ということもあって、小説を書くのは癒しになっていました。


 エタったのは書き直し作業に疲れたからです。アルファポリス版があるので見てもらえば分かるのですが、途中で書き直しが止まってます。そこから私は書き直しに対してあまり良い印象を持てなくなりました。

 本当は4-2、4-3が裏にひかえてあるのですが書き直し終わるまで公開は封印ということをしていたので、書き直しがなければもっと書いてたんじゃないかと思います。もったいない。

 書き直しの何が一番やだって書いた感じがしないことです。書籍化するとかなら喜んでやることかもしれませんけど。ここまで物語進んでから書き直ししてるんですから尚更いやでした。正直、これさえなければ続きを書きたいという気持ちが今でもあります。


 あらすじの最後のメッセージはUSB無くした時に追加した文です。USBの中にこの小説が入っていたのでもし盗まれてたらそいつがググって読んでるかもと思い、一応書いておきました。ちなみにUSBはポケットティッシュの中から出てきました。


 余談ですけどこの作品に出てくる女の子は皆かわいくて好きです。作者の頭の中だけの裏設定の魅力込みなんですけど特にエリシエちゃんが好きです。出てる分だけだとリジッドラットちゃんが一番かな、書いてて楽しかった記憶あるし。

 設定だけ残ってて出てきてない美少女ちゃんが沢山いるので、いつかリユースしたいと思ってます。

 一つだけR-18のやつがあるのと、非公開のまま書き溜めて沈んでいったモノがあるのでその二作品は紹介できませんでしたが、浮かばれることを願ってます。


 作品をエタらせないように頑張っていきたい所存であります。

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