社長のバカヤロー
昨日は相方は少しお酒を多目に飲み、12時早々に布団にはいりました。
毎日休みなくお仕事している相方、できるだけゆっくりしてほしかったので、起こさないようにしています。
ところが、さっき、夜中の二時に社長から電話があり、バッテリーがあがって帰れない、と連絡がありました。
うちには私が買ったブースターけーぶるがあります。
そこで救出に行くことに。
相方は呑んでいたので、私の運転で……。
私は運転はあまりうまくないのです。七年ほど前に愛車を購入したものの、事故で呆気なく逝ってしまわれて以来助手席専門。昔はそこそこ運転に自信があったのですが……。
現場に着くと社長の姿が見えない。
相方が何度も電話するのですが、出ません……。
とりあえず空いている駐車場に停め様子を見ることに。
すると駐車場の入り口のほうに人影が。誰かと話をしている様子。相方が何度も電話するのですが、やはり出ません。
仕方がないので人影を確認に行くと言って相方が車を出ていきました。
すると人影はやはり社長でした。
救援呼んでおいて電話に出ないってどれだけ!!と私は憤慨しましたが、相方は冷静にブースターを繋いでエンジンを始動させました。
時刻は三時。私は睡眠薬を飲んでいたので早く帰りたかったのですが、家について一息したら四時でした。
翌日は仕事の予定だったのですが、社長も遅くまで起きていてダウンしていたのか、急遽休みに。
昨日の時点で休みとわかっていたら相方も早起きせずに済んだのにと、私はさらに憤慨。
結局だらだら寝て過ごしましたが、社長のわがままにはホントに呆れました。
他にもいくつもエピソードがあるのですよ。
今日はこの辺で。




