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添い寝

今日の昼すぎ、目覚めたらなんだか右ももあたりに温かい物体が。

寝ぼけまなこでまさぐってみると、どうやらみーちゃんらしいのです。

みーちゃんは私の布団を避けて毎日遠回りをして通るくらい、私の布団を嫌っていました。そう、ジャンプして避けるまでにも嫌われていた私の布団。

まさかの事態に動悸がする私。

動くとみーちゃんを起こしてしまうかもしれない。しかしトイレには行きたい。

結局私はトイレを選びました。やっぱり出てきてしまったみーちゃん。

しかし、私がまた布団に戻るといつの間にかみーちゃんが、添い寝をしてくれていました。

いやー、よかったよかった。

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