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みーちゃん初病院にいくの巻

籠型キャリーは購入してからペットシートを敷き、かつおぶしを入れてトラップにして中に匂いを馴染ませて起きました。

当日の朝、いつものように籠の中のかつおぶしを貪るみーちゃん。

そのままふたが閉められキャリーに。

最初慣れなかったせいで相当揺さぶったと思うのですが、車に入るまでは鳴きませんでした。

その後車に乗って恐怖におののき鳴くみーちゃん。籠のそとから「大丈夫だよ」と声をかけ続け、病院に到着しました。相方はそのまま仕事へ。


残されたみーちゃんと私は少し診療時間より早かったのですが病院の門を叩きました。

質素な待合室。ペットがもう一匹来たら満員になってしまうくらいのベンチ。


問診をして、(餌はなにをあげているの?と聞かれカリカリですと答えるバカ)いざ診察室に。見事な連携で洗濯物ネットにいれられるみーちゃん。

体重は3,6キロと判明。

口の中のチエックもしてもらい、爪切りもしてもらいました。先生たちの連携、早いこと早いこと。

最後に顔を出す際に目薬軟膏を塗られ籠に戻される。

嫌がりはしたけど、他の猫のように泣き叫ぶわけでもなく、お漏らしすることもなく、診察終了。

籠に入れられ、あとは大人しく。タクシーに乗ってもいい子で一回も鳴きませんでした。


そして帰宅……もしや籠が嫌いになってるのではないかと思い、かつおぶしを入れてみると、見事にたいらげましたinキャリーバック


目も順調に治ってきています。


みなさんご心配をおかけしました。

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