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太鼓の達人
太鼓の達人。
今や誰もが知るこのゲーム、私は一番初期の頃これにはまった。
当時はまだ、今ほど難しくなく、曲も今よりずいぶん少なかったように思う。
「もう一曲遊べるドン」
と言う太鼓に萌え、ひたすらはまりこんだ。
中でもジッタリンジンの夏祭りは難しく、私はその曲ばかりを選んでプレイした。
音ゲーには当時ダンスダンスレボリューションなどがあったが、不器用な私には高度なゲームだったため、太鼓にはまった。
娘が喜ぶため、一緒にアンパンマンなども叩いた。
娘が真似する
「もう一曲遊べるドン」
が可愛くて何度もプレイした。
「もーいっあそぶどん」
と、舌が回らなかった娘も今や中学受験である。
そのうちいっときプレイしない間に、太鼓の達人は驚異的な難しさになっていて、もはや手を出せない代物になっていた。
マイバチならぬ、マイスティックを持ってきてプレイしている人を見たときには度肝を抜かれた。
今の曲はバチじゃ追い付かないらしいですね。去年辺りに初めて知った。
今はただただ見つめるだけで終わっていますが、そのうちまたドンドン始めるかもしれません。
それだけ可愛いんだドン。