FFX
FFXの話をしよう。
このゲームは私がはまった二回目のゲームである。一度目はアリスが出していたT2こと闘神都市2だが、それは置いておいて、かつてこれほどはまったゲームはなかった。
一番始めの
「最後になるかもしれないだろ?」
のところなど鳥肌ものである。
元旦那はFFマニアだったので、攻略本もきっちり二冊買っていたので、それに沿って進めていく。
個人的に一番好きなキャラはアーロンである。次にジェクトとティーダ、そして次に好きなのはリュックである。
アーロンにはホントに泣かされた。いい伏線だった。
次にすごいと思ったのは水の描写。ブリッツの試合会場もシンのときもすごいと思ったのだが、ユウナが魂静めの舞を踊っているときは最高に綺麗だった。
ストーリーもキャラクターもだが、なにより楽しかったのがスフィアによるキャラクターの育成。私はまず攻撃系の魔法とアーロン側の育成から始めた。なので、回復系のユウナが強くなったのはずいぶん後だった。二回プレーした中で二回とも同じ育成方法でそだてた。
限界突破の武器を集めるのに非常に大変だったことを思い出す。雷避けとか、なんやねん!ってほどだった。普段のルールーはサボテンダーを使用していた。
サボテンダーを探すミニゲームも楽しかった。
とにかくもう、はまりこんで、ゲームで夜更かし中に産気づいて急いで病院にいったことなど、懐かしいエピソードで満タンだ。
いやあ、おもろいゲームだった。