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魔法少女の俺、現在地を確認する

一般市民 種族 人

性別 男


筋力 D

瞬発 D

耐久 D

魔力 F

幸運 D

潜在能力 D


換金屋のオヤジ 種族 人

性別 男


筋力 D+

瞬発 E+

耐久 D

魔力 F

幸運 D+

潜在能力 D


武器屋のオヤジ 種族 ドワーフ

性別 男


筋力 C

瞬発 E

耐久 C

魔力 F

幸運 E+

潜在能力 D+


山の主 種族 魔物

性別 ♂


筋力 C

瞬発 D

耐久 C+

魔力 F

幸運 E

潜在能力 C


こんなところか、こうしてみるとなんとなくだいたいの強さが分かってくる。やっぱりというべきか、魔法を使える人は限られているようだな。少なくともこの町にはいないようだ。


「ご主人様、明日は何処に向かうんですか?」


そういや町を出るのはいいけど何処に行くか決めてなかったな、ちょうどいい場所を確認してみるか。


「ニコ、この星の地図はあるのか?」


「イエス、マスターマップを表示します」


「この星は、主に4つの大陸に分かれており、ここ、リンド大陸は人間が率いるギラン帝国が、隣のオレイヤ大陸はエルフ率いるアモール王国、最北端に位置するドーラ大陸は竜族が率いるドラコ・ミレニアが、そして、東に位置するベラルージュ大陸には魔族を率いる魔王が、それぞれの大陸を事実上統治しています」


エルフにドラゴンに魔王か・・・。


「エルフ、ドラゴン、魔王についての情報はないのか?」


「エルフは、森に住む亜人種です。外界との交流はあまり好まず、魔法を扱うことに非常に長けた種族です。また、人とは違い寿命も長く中には数百年生きる個体も存在します。ドラゴンは、人間が生まれるよりもはるか昔からこの世界に存在していたとされる存在です、ある地域では神と同一視されることもあります。またそのエルフを越える長寿性から膨大な知識と誕生から今に至るまで生存競争を生きてきた圧倒的強さ、刃や魔法すら弾き返す鱗は他種族の追随を許しません、生物的にもこの世界では最上位の存在です。魔王に関しては情報がなく申し訳ありません」


そういえば、俺ってハーフエルフって言ってたよな。エルフの国に行けば何かこの少女のことが分かるかもしれないな。よし、決めた明日はエルフの国オレイヤ大陸へ向かうとしよう。


「ここからオレイヤ大陸にいけるのか?」


「ハイ、ここから西にいったところにリンド大陸とオレイヤ大陸を仕切る関所があります、そこを通過すればエルフの領土であるオレイヤ大陸へと入国することができます」


「ご主人~ハルはそろそろ眠いです」


もうこんな時間か、というか猫って夜行性じゃなかったか?でも種族は獣人ってなってたから完全に獣ってわけでもないし、夜に眠くなるのは当然か、深く考えるのはやめよう何より俺も眠い…。

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