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神代行の僕が見守る人類はダンゴ虫  作者: ねむねむぴよ
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八話

 僕は、かびの広がる大地に飽きた。


 すごく広がっていたかびも、しばらくするとカリカリになって湿けった所いがほとんど残ってない。


 なので、海を探してみた。


 上から見れるかな?って思ったらビューってサテライトビューになる。


 すご。神様スゴ。


 ・・・・


 海が星全体の3割もない。


 上と下に 白いのが見えるけど それもそんなに多くない。


 水が足りないな・・・・水いるなって思い回りをみると。


 氷が殆どの屑星が結構周りにあるみたい。


 ・・・・


 星の近くの氷を触ろうとしたら、触れたとたんにクシャってなる。


 粉々。


 小さすぎて触れない。


 ちょっと離れたとこの大きめの星をそぉ~っとつまむ。


 結構ボロッと欠けたけどなんとか触れた。


 それで氷の屑を星の方に向かうように、ビューって動かす。


 星に氷のかけらが降り注ぐ。


 何回か繰り返すと


 星が白い雲で覆われて、地面が見えなくなった。


 ・・・・


 これぐらいでいいか。


 星に降りてみる。


 ・・・・


 ・・・


 ・


 一面、カッチコチの氷の世界。


 海まで凍ってる。


 ・・・やっちまた? 


 「あちゃー・・・・」


 落ち着くまでフテ寝することにした。

 お願い:中の人の栄養がコメントとか評価なんです。

 栄養がないと不貞寝から戻れません。

 戻んなくても別にいいんじゃね?ってご意見、ごもっともです。

 けど、戻りたいから栄養下さい。

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