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神代行の僕が見守る人類はダンゴ虫  作者: ねむねむぴよ
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六十四話

ブックマークの登録あざっす!作者の創作意欲を刺激頂ければ2話連続投稿します!評価感想など,

おねがいしゃす!本日分 投下 

 個人のパーソナルデーターは消されてしまってて、まったくさっぱり出てこないけど、変な知識だけは残ってる。ワニなんかが水中に獲物を引きずり込む時って、デスロール:獲物を加えてぐるぐる回るやつ。をするらしいので真似てみる。


 「ゴッドデスロール!!」必殺技っぽく叫んで?(水の中で):実際は、ゴボゴボデスゴボゴボとほとんど空気を吐き出す音しか聞こえないけど。


 ボクボクゴキゴキ!!


 軽く400kgぐらいある牛の、全身の骨が外れるような激しい音がして、牛がねじれる。


 もうなんだか原形が解んないくらい、絞った雑巾状態。


 牛の穴という穴から体液がドババって絞り出されて、ツクネに4本の足と頭としっぽが付いてる感じ。


 泉にはモワァっと糞尿と鮮血が浮き上がり下流へ流れてゆく。


 泉の底から見るとそれはそれで綺麗な朱色が水面に広がっていく。


 もう牛は絶命してるから皮骨付の肉塊。泉からよっこらしょって肩に担いで泉の浅瀬に寄せる。


 肉には塩と胡椒があればおいしく食べられそうだけど、中身がどうなってるか解んないから・・・・

 (内臓破裂で胆嚢あたりが破けてる臭くて食べれなくなってるかも)けど、運ぶの面倒だからこのまま

 巨大牛ツクネを運ぶことにする。


 塩か・・・バビュ!っと岩塩の広がる塩湖に飛び適当なコブシ大の岩塩を拾い、バビュ!っと胡椒の自生している場所をゴッドアイで確認して出現、集めるの面倒だけど、片方の靴に胡椒の粒をいっぱい詰めて牛と一緒にみんなの所に戻る。


 えっと絵的には、左肩に担いだ牛ツクネ&左手には岩塩、右手に脱いだ靴を持って、クレータ状の新しくできた泉に顕現する。


 「「「!!!キャー!!!」」」


 ・・・・女性陣が水浴びをしてました。


 ・・・・


 ・・・


 ・・


 福目です。シッカリ、ガン見しました。

 もう視線が虜!?まだ人の部分が残ってるみたい。


 べスは豊かな胸、肩から胸にかけてのライン、形の良いお尻から太ももにかけての曲線。控えめな下のナニは髪の毛とおなじブロンドでした。


 他の子も・・・・って、せっかくのポークミニが復活しそうなので、むりやり視線をそらしシンプソンさんの所に向かう事にしましたが、残念な感じと、背中への視線が痛いです。


 みんな僕のも見たんだからいいよね?いいって言って!!

 

明日の5時 予約プチ!

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