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神代行の僕が見守る人類はダンゴ虫  作者: ねむねむぴよ
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三十九話

本日 一発目投下!!

二本目は 本日13時頃投下です!

 クアダキ人の映像共有サイトで、特撮戦隊ものとしてヤオインジャーは爆発的ヒット・・・・

 当初の開発目的がワープ8で明後日の方向へ爆進中である。


 ――――まぁ、独自の文化という事で生暖かく放置の方向で・・・・


 そうこうしていると、惑星本土から連絡がはいった。


 「神様、母星でダンゴ虫が異常発生し、生態系に深刻なダメージを与えています」

 「駆逐許可を頂きたいのですが・・・・」


 ――――あらら、ちょっと見てみよう。


 見渡す限り石くれの大地は今や緑の大地になっている母なる惑星が・・・・なんとなくメタリックな感じになってる。


 拡大してみると、ダンゴ虫が30mを超える巨木をボリボリ咀嚼し土にかえしている。

 一面ダンゴ虫に埋め尽くされた大地。


 ――――あぁ・・・・そういえば神の力を使って一日中踊り狂ったような記憶が・・・・


 普通の地球にいるダンゴ虫が繁殖可能な環境下異常繁殖したようだ。

 ゴッドブレインで、しばらくすると収束するが惑星規模の環境異変を起こすだろうと理解する。


 ――――うぅ~ん、ほったらかしても時間的に解決されそうな気もするが、今住んでる人たちが起こす行動もまた、自然の営みと言えなくないか。


 「君たちに与えた権利の履行を許可する」スマホで簡単に回答する。


 ――――さて、どうなるだろう。宇宙生物のその後も気になるんだけどな・・・・

伏線回収の回?

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