表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
中学生のための恋愛講座  作者: カトーSOS


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

9/9

身体のことは大人に相談しろ

恋愛が進むと、どうしても身体のことが気になる時期が来る。


しかし、中学生が一番つまずくのは、

知識ではなく「相談できない環境」にあることだ。


友達に聞けば間違った情報が混ざり、

ネットを見れば極端な例が出てくる。


本章では、身体の悩みを絶対に一人で抱え込まない理由と、

どう相談すれば安全に恋愛を続けられるのかを伝える。

① 中学生の性は「知らないこと」が一番危険


中学生同士の恋愛で怖いのは、

行為そのものではなく「無知」であることだ。


・避妊の仕組み

・感染症の危険

・相手への心理的負担

・身体が発達途中であること


これらを理解せずに雰囲気だけで進んでしまうと、

後戻りできないトラブルが起こる。


恋愛は自由だが、身体は一つしかない。



② 不安なときは“必ず養護教諭に相談”


中学生にとって、性の相談は恥ずかしいかもしれない。


しかし、相談相手はちゃんといる。

養護教諭(保健室の先生)は、そのために学校にいる。


・避妊の知識

・感染症の知識

・性トラブルの対処

・心のケア


これらを専門として学んでいる。


相談内容は他の先生に漏れたりしない。

秘密は守られる。


安心していい。



③ 「大人に相談する」は、恋の誠実さの一つ


好きな相手を大切に思うなら、

身体のことをいい加減に扱ってはいけない。


・自分の身体

・相手の身体

・相手の気持ち

・お互いの未来


これらすべてを守るために、

“情報を集める”ことは立派な恋愛行動だ。


大人に相談するのは「責任感」の証拠である。



④ 心の準備ができていないなら、やらなくていい


無理に大人びたことをしようとしなくていい。


恋は、話して、笑って、安心して、

それだけで十分に成立する。


身体の関係は「準備が整ったとき」でいい。

中学生なら、むしろ無理に進める必要はない。


「しない」という選択は“弱さ”ではなく“強さ”だ。



⑤ 「もしも」のときは、すぐ相談。早ければ早いほどいい


もしも不安なことが起きたら、

友達に相談している時間はない。


・妊娠の不安

・感染の不安

・身体の違和感

・心の動揺


どれも初期対応が最も大事。


保健室の先生、地域の相談窓口、産婦人科。

中学生でも相談していい場所はちゃんとある。


迷ったら、すぐに大人へ。

恋愛は気持ちだけで進むものではない。

身体のことを理解し、守ることも恋の一部だ。


不安や疑問があったときに、

“大人に相談できるかどうか”は、

あなたと相手を守るための大切な力になる。


焦らず、背伸びせず、必要なときは助けを借りればいい。


恋は二人で育てるものだが、

身体のことは一人で抱え込まなくていい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ