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第一話 始まりの日ー動き出した魔の手ー

前に書いてた作品飽きたので、もうどうでもいいです。笑

ーここは南極大陸の中心部ー


日付けの変わる午前0時に世界中で同時に起こった大地震はここから始まり広まった


直径約30m程の大きな洞窟が現れ、南極に常駐していた各国の探索隊はひび割れ砕け散った氷の大地と同じく極寒の海に飲み込まれてしまう


そして、それを中心として広がり突如としてあらわれた謎の洞窟の存在

それが地震を引き起こした原因なのだが人々は混乱しつつも何とか逃げ延び、生きようと足掻くだけですぐに気付く様子はない


それでも避難が間に合わず瓦礫に押し潰される就寝中であったり酔っ払っていた人々…

この地震の影響で世界中のありとあらゆる回線が切断され、衛生なども何の役にも立たなくなってしまっているのだが、逃げ回る人々もすぐその事にすぐに気付けるハズもなく、ただただシェルターや避難所へ家族や友人と一緒に逃げ延びる事だけにしか意識が向いていないのだ



アメリカのグランドキャニオン

ハワイのダイヤモンドヘッド

ブラジルのコンコバードのキリスト像

スペインのサクラダファミリア

フランスの凱旋門、イギリスのビッグ・ベン

数カ国を跨いでそびえ立つヒマラヤ山脈の一つエベレストの頂上

イタリアのピサの斜塔やトレビの泉

中国の万里の長城、そして日本では大阪城や東京駅など歴史的建造物や観光スポットの周辺又は内部には南極大陸ほどではないが巨大な洞窟が、そして規模の小さい洞窟もそれ以上にあちこちに現れた



洞窟から湧き出してきた未知の生物による襲撃にあい命を落とす人類に生き延びる術はあるのだろうか

そんな窮地に陥った人々を救出するべく、軍や警察組織を中心に未知の生物に抵抗を始める


そこへ各国の要人や民間組織が加わり共に動き出し、次第に組織を編成していく


そして、そんな者たちとは全く違う異質な集団もまた同時に組織されようとしていた

一つは犯罪者、犯罪予備軍で組織された集団、そしてもう一つは年齢層はバラバラだが異世界もののファンタジー系の物話などを熟読しチート能力を手に入れ、無双&俺TUEEEEを夢見るオタク集団だ


彼等もまた仲間と合流するべく動き出し、自分たちの赴くままに行動をし始める


犯罪者集団はこの未知の生物だけでなく人も積極的に襲う様になり、強盗や障害、更には殺人までもが多発する様になる


オタク集団は未知の生物を中心に討伐する為に各々が武器を手に動き出し、犯罪者集団を見かければ盗賊=討伐対象と都合のいいように脳内変換して襲いかかる始末


そして必然的におこる治安の悪化…それに巻き込まれる一般人達はどうなるのか。


暇潰しに書いてるだけなので何処まで頑張れるか分かりませんが宜しくお願いします。

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