表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/10

 7・初めての友達

 これも二週間経ってます((汗

なかなか時間なくて……(け、決して言い訳なわけでは…汗)


 すいません~~~m(_ _;)m


 

 学校が始まって


今日は二日目


昨日の入学式は 全く友達をつくるきっかけがなくて


今日こそは作ろうと決意をして家を出た




 …電車に揺られて


やっと駅にたどり着いた


まだあまり慣れない通学路を


同じ学校の生徒の流れに身を任せて


一緒にあるいた



 周りは


ほとんど男子


それもきっと二・三年生の先輩方だろう


 私は一人で


何と無く緊張しながら道路の上に足を踏み出していった




 ふと


横をむくと


少し離れた所に女の子がいる


髪が肩辺りにまである


小柄な子だ


 「もしかして一年生?」


 「同じクラス?」


心の中でそう尋ねてみた


声に出す勇気がでてこない


でも気になる


もしかしたら友達をつくれるチャンスかもしれない



 あまりじっと見てると


向こうの子に気づかれて


気味が悪いと思われそうだったので


とりあえず前を向く


それでも


やっぱり気になって


もう一回横を向くと


丁度その子と目があってしまった


軽く会釈して


また視線を戻す


 どうしよう


緊張して


なかなか話しかけられ無い


ドクン


ドクン


いつ話しかけようかな


 『おはよ~、ねぇ何年生?』


 「あ、一年生」


 『うっそ!私も一年生だよ』


 「ほんと~、え、何組なの?」


 『5組~』


 「私もだよ~~、え~~じゃあ一緒に行かない?」


 『うん、行く行く』


そんな会話を想像しながら


横にいるおんなのこを見る


今度は目が合わない


 どうしよう


さっき話しかければよかったかな


ていうか話しかけて先輩だったらどうしよう


緊張する


言葉がでてこない


もう少しで学校についてしまう


 いわないと


話しかけないと


でも……


やっぱり……


もしかしたら……



 不安で


心配で


緊張してて


気になっているものの言葉がでてこない


どうしよう



もう一度、その子の方を振り向くと


その女の子は緊張した様子で


こっちに小走りで近づいてきた


 「お、おはよ~、ねぇ何年生?」


私は笑って答えた


 「あ、一年生」



 この子とは、今も仲良くやってます♡(今キモイってボソッと聞こえたんですが)

真面目にこのときは緊張しました……(≧д≦;)


 …それでは、ここまで読んで下さり本当に有難うございます!!!

真面目感謝です~~(T∀T)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ