喫茶「桐峰堂」 ~主を探して三千里~
喫茶店「桐峰堂」そこの店主、従業員は全員刀の付喪神。みたいなもの。契約を交わした主の余剰力によって実体化してしまったモノたちが、人に混じって暮らしていた。
ある日、主とのつながりが絶たれてしまった。このままだともって五年しか生きられない。まだまだ世の中楽しみたいモノたちはもう一度主と契約しなおすために主を探すことに。
ある日、主とのつながりが絶たれてしまった。このままだともって五年しか生きられない。まだまだ世の中楽しみたいモノたちはもう一度主と契約しなおすために主を探すことに。