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驚きの真実!いったいどうゆうこと!?

あれから1週間たった。月華はとても優しく私も直ぐに懐いて毎日、幸せな日々を過ごしていた。

「月華、おはよう!」今日も綺麗な髪だなー

「おはよう、香蘭。すっかりここの生活に慣れたね。」

僕が香蘭と初めてあった時、運命だと思った…

綺麗な茶色な髪に翡翠の瞳。

これは、僕らにとって特別な存在だ。

僕らは龍、この国で忌み嫌われる象徴。そのせいで僕らは本来の姿に戻ることも出来ず、長い時を隠れて過ごしていた。そんな僕らにも希望をあたえてくれる、存在がいたそれが緑王の一族だった。

彼らは龍としての姿は持たないがとても強い力をもっていて僕たち龍に優しくそしていつでも一番の味方でいてくれた存在だった。

だが、ある時、緑王の一族は謎の消息をたったのだ。その、緑王の一族の血を引いているのが香蘭、まぁそんなことを抜きにしても僕は彼女を助けたけどね!何ってたって実は、一目惚れなんだ!

「月華?どうしたの?今日は遊んでくれる約束でしょ?」

もう!さっきからボーとしちゃって、全然話し聞いてないんだから!

「ごめん、ごめん!そうだね、今日は何して遊ぼうか?」

あはは、拗ねた顔も可愛いなぁー

「今日は、空飛んで遊ぼう!私が連れてってあげる!」

ぇ?えぇー!?

「香蘭?本気で言ってるの?いくら君が緑王の一族だとしても空を飛ぶなんて!」

「ぇ?簡単だよ!私ね、緑王の一族の中でも一番力が強いんだって!先祖返り?って言う奴らしいよ?だから早く遊びに行こう!」

えぇぇぇえー!どうなってるんだ、いったい…!


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