あとがき
どうもどうも。
作者の裕澄です。
ここからは、物語ではなく
あとがきをつらつら、と書かせて頂こうかな?とおもっております。
(敢えて後書きページに書かないのは、とてつもなく、長くなりそうなので。)
裕澄表記の作品として、はじめて書かせて頂いて約2年。
ついに完結したのが、なんだか考え深いです。
この、物語は完全に、
私の妄想から産まれた作品でして…。
職場の近くにある、雰囲気のあるBarの中はどうなっているのかな?
という、妄想からのスタートで、こんなに長くなるとは、思ってもみませんでした。
夜寝る時、ふと考えていた妄想の物語を、のんびりグダグタ書かせて貰った感じで、読者の方もここまで読むのは大変だったと、思います。
この2年間ずーっと、私の頭の片隅に彼らはいて、ずーっと、ワチャワチャしておりました(笑)
そんな、彼らが今後どうなるのかはわかりませんが…
当初 10話 半年で連載終了予定だったものが、ノープランで突き進んでしまって、
47話 約2年の連載期間になってしまいました。
作中では、語って居ない設定も
数多く存在します。
そのうちの1つとして、
ユウは、仲間を裏切りBarを去って行きましたが、
ユウが旅行先で、バイク事故に遭い亡くなる。
ユウが何かしらの犯罪を犯してしまい、服役するために、Barを去る。
という、ストーリーも、考えていましたが…
キャラクターに愛着がわいてしまい、
裏切り という方法でBarを、
去って行って貰うことになりました。
この物語は、
happyENDでは、ないと思って書いていました。
trueENDも、いいんじゃないかな??
と言う思いから書いた物語なので、
うやむやなラストで、すっきりしない方も多いかと、思いますが…。
作者自身としては、
これが、最善のラストなんです。
最後になりましたが…
読んで下さった、読者の皆様
ありがとうございました。
次の作品も読んで頂けると嬉しいです。
ありがとうございました。




